<おすすめ最新刊情報>〜8月ビジネス本・新書編②〜
個人的におすすめのビジネス本・新書の最新刊をまとめておりますので参考にしていただければと思います。
「転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方」moto (著)
「転職アドバイスが的確すぎる!」「motoさんの発言を参考にしたら年収が上がった!」など、各種SNSで圧倒的支持――! 年収240万円の地方ホームセンター勤務から、4度の転職と副業を駆使して年収5000万円を稼ぐようになった「次世代型サラリーマン」の初の著書。
「ケーキの切れない非行少年たち」宮口幸治 (著)
児童精神科医である筆者は、多くの非行少年たちと出会う中で、「反省以前の子ども」が沢山いるという事実に気づく。少年院には、認知力が弱く、「ケーキを等分に切る」ことすら出来ない非行少年が大勢いたが、問題の根深さは普通の学校でも同じなのだ。人口の十数%いるとされる「境界知能」の人々に焦点を当て、困っている彼らを学校・社会生活で困らないように導く超実践的なメソッドを公開する。
「宇宙兄弟 今いる仲間でうまくいく チームの話」長尾 彰 (著)
『宇宙兄弟』のムッタやヒビト、チーム「ジョーカーズ」の成長ストーリーなどを分析し、 自分の得意で好きなスタイルで、今いる仲間をリードする方法を解説! 同じチームは世の中に1つも存在しない。自分たちだけの理想の組織をさがしていこう。
「母性のディストピア Ⅰ接触篇」宇野常寛 (著)
敗戦の記憶は、日本人の想像力を母子相姦的な構造の中に閉じ込めた。映像の20世紀の臨界点、戦後アニメーションの3人の巨人は、この「母性のディストピア」にどう対峙したのか? 宮崎駿は「母」の胎内で飛ぶことを夢見る少年たちを描いた。富野由悠季はモビルスーツという仮初めの身体と架空年代記を繰り返し破壊しつつ、「ニュータイプ」という想像力を追い求めた――『ゼロ年代の想像力』に続く傑作評論、待望の文庫化
「世界の中心でAIをさけぶ」片山恭一 (著)
世界に新しい宗教が生まれつつある。その名は「シンギュラリティ」。急速に進化する人工知能がやがて人間知を超えたとき、人間存在の意味はどこに見いだせるのか。ビッグデータとアルゴリズム、AIが支配するデジタルテクノロジーの中心地アメリカ西海岸を旅しながら、変わりゆく人々の思考様式、労働と民主主義の価値、国家と企業の未来像を見つめる。ベストセラー作家が深く問う、AI時代の人間の意味論。
「M 愛すべき人がいて」小松成美 (著)
歌姫誕生に秘められた、出会いと別れの物語。「二人で作り上げた“浜崎あゆみ"は、マサにも、あゆにも、手に負えないモンスターになってしまったね」博多から上京したありふれた少女・あゆを変えたのは、あるプロデューサーとの出会いだった。やがて愛し合う二人は、“浜崎あゆみ"を瞬く間にスターダムに伸し上げる。しかし、別れは思いのほか、早く訪れ……。
「事実vs本能 目を背けたいファクトにも理由がある」橘玲 (著)
人々の目を曇らせる「本能」の向こう側にある「事実(ファクト)」にたどり着くための必読書!この残酷な知識社会を生き抜くためには、「本能」の壁を乗り越えて「事実(ファクト)」に目を向けなければならない。最新知見から明らかになる現代ニッポンの姿とは? 異色の社会評論!
「ただいま、日本 世界一周、放浪の旅へ。37か国を回って見えたこと」乙武 洋匡 (著)
大炎上した乙武洋匡が、人生の次なるステップに選んだのは海外移住!? 一年間で37か国を回る旅が始まった。LGBTや障害者、難民など、世界のさまざまなマイノリティと触れ合うことで得られた“気づき”の数々。これまでにはなかった視点から、あらためて見えてきた自分自身、そして日本社会の姿とはどのようなものなのか。人権問題やバリアフリー、歴史問題から文化・気候・食事まで、電動車椅子から見下ろした世界を捉える。
「SHIFT:イノベーションの作法」濱口 秀司 (著)
世界で活躍する稀代のビジネスデザイナー 初の著作! 現代のビジネスパーソンの基礎となる「イノベーションの作法」とは? 商品開発やマーケティングにたずさわる方のみならず、工場の生産性向上やR&D戦略、財務戦略やM&Aなど、あらゆる角度でビジネスにインパクトを生み出したい皆さんの基礎となる必携の1冊です!
「おしゃれ嫌い 私たちがユニクロを選ぶ本当の理由」米澤泉 (著)
日本の国民服となったユニクロ。長く無視していたファッション誌も今ではユニクロの虜だ。ここまで普及した理由は、服は特別なもの、おしゃれは難しいという思い込みを解き、服で個性を競うことに疲れた人々の心を掴んだから。もう誰もが服に余計なお金も時間も使いたくない。ユニクロはその変化にいち早く気づき、「見た目」をよくするための服ではなく、「くらし」をよくするための服を提案し続けてきた。それは世界をも席巻している。これまで指摘されることのなかったユニクロのメッセージと消費の変化を気鋭の社会学者が鮮やかに読み解く。
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