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<おすすめ最新刊情報>〜11月ビジネス本・新書編 Vol.3〜

「超クリエイティブ 「発想」×「実装」で現実を動かす」三浦 崇宏 (著)

仕事、会社、人生……問題を解決し、あらゆる困難を超える最高の思考法×実装術がここに。
・本質発見力×世界の複数性の理解が革新的な発想を生む
・「社会」「未来」「人生」3つのベクトルで本質発見力を磨く
・米アウトドアブランドが一年でもっとも売上が立つ日に全店舗をクローズしたのはなぜか?
・コアアイデアを実装するための最良のチームビルディング
・エッセンシャル消費へ――ポストコロナ時代の10の変化とは?
人気クリエイティブディレクターによる渾身の書!

「他人の悩みはひとごと、自分の悩みはおおごと。」幡野広志 (著)

がんになった写真家になぜかみんな人生相談。毎週必ず話題になる『なんで僕に聞くんだろう。』書籍第2弾。「クリエイターと読者をつなぐサイトcakesで、2019年&2020年上期“もっとも読まれた記事"1位。更新のたびにバズる人生相談。

「男の死にざま」島田裕巳 (著)

孤独死の8割は男性! 晩節を汚さない生き方とは?超長寿社会が死生観を根本から変えた!平均47歳。はじめて葬式を出すこの年齢あたりで、人生を見つめ直す人が多い。超長寿社会により死生観が変わった日本で、晩節を汚さない生き方はどうすればよいのか、宗教学者が考える。

「高校生ワーキングプア―「見えない貧困」の真実―」NHKスペシャル取材班 (著)

高校生が親に代わって家事をこなす。家計を支えるためにダブルワークをする。進学費用として奨学金という借金を背負う。未成年である彼らへの過度な負担は、なぜ見過ごされているのか?「働かなければ学べない」高校生たちの声をすくい、この国の隠れた貧困層の実態を浮かび上がらせた切実なルポルタージュ。

「丁寧に考える新型コロナ」岩田健太郎 (著)

「分かったつもり」から「本当に分かった」へ――。新型コロナへの対応も長期戦となる中、緊急対応的な言説ではなく、腰を落ち着けた考察・説明・検証が必要となっている。神戸大学感染症内科教授である著者が、各国の流行状況の違いや流行の波について、諸活動と感染対策・検査・マスク・治療・緊急事態宣言の考え方についてなどをじっくりと解説する。巻末対談では「8割おじさん」こと西浦博教授(京都大学)に丁寧に話を聞く。

「国民を守れない日本の法律」田上嘉一 (著)

「緊急事態が起こってから法律をつくる」では遅すぎる!テレビ、ラジオ、ネットメディアで活躍中の、弁護士で予備自衛官でもある著者が、緊急事態における日本の法制度の問題点について、分かりやすく解説!
◎コロナ対策で法律の根拠なき自粛要請を繰り返した日本
◎日本の災害法制はシン・ゴジラに対抗できるか
◎北朝鮮のミサイル攻撃に対する「敵基地攻撃能力」は憲法に違反しない
◎マンガ『空母いぶき』が描く尖閣諸島への中国人上陸に日本は対応できない
◎有事の際でも警察と同じポジティブ・リストに縛られる自衛隊
◎特措法ばかりで基本法なし、ツギハギだらけの緊急事態法制……他

「今日もぼっちです。」賽助 (著)

YouTube登録者数45万人超(2020年9月10日現在)のゲーム実況グループ・三人称の「鉄塔さん」としても大人気。作家・賽助が綴るぼっちエピソードが満載! 少年期の切ない思い出、夢を追った学生時代、新しい出会い……。遅咲きのぼっちを自任する著者の過去を掘り起こせば、あちらこちらに「ぼっちの種」が。人付き合いは苦手でも、前に進める「ぼっちの生き方」がここにある! ソーシャルディスタンスが叫ばれる今、他者との距離の取り方は、ぼっちに学べ!! 装画・挿画は、『岡崎に捧ぐ』などで大人気の漫画家・山本さほ氏。著者のぼっち遍歴が辿れる「賽助のぼっちスゴロク」も収録。

【「最強!」のニーチェ入門 幸福になる哲学】飲茶 (著)

誰よりも楽しく、わかりやすく哲学を伝えてくれる飲茶が鉄板「ニーチェ」に挑む意欲作。孤独、将来への不安、世間とのズレ……不条理な世界に疑問を感じるあなたに。心に響く哲学入門書!

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rough
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