<おすすめ最新刊情報>〜9月ビジネス本・新書編②〜
個人的におすすめのビジネス本・新書の最新刊をまとめておりますので参考にしていただければと思います。
「秋本治の仕事術 ~『こち亀』作者が40年間休まず週刊連載を続けられた理由~」秋本治 (著)
『こち亀』作者・初のビジネス指南書! 長く、そして面白く仕事をする秘訣がここに! 「なぜ、40年間も週刊連載を休まずに持続できたのか」これは僕がとてもよく聞かれる質問です。対する僕の答えは、さほど面白いものではないかもしれません。いまになっていえることといえば、“目の前にあることをこなし、ひとつ ひとつ積み重ねること”。月並みかもしれませんが、これしかないのです。(まえがきより)週刊少年ジャンプで『こちら葛飾区亀有公園前派出所』、通称『こち亀』を一度の休載もせずに40年間連載し続けた作家=秋本治は、どのような思考・行動で日々仕事をしていたか? ・週刊連載時代、そして現在もどのようなタイムスケジュールで働いているのか。・『こち亀』の毎回のアイディアはどこから出てきたのか。・歴代担当全員とうまくいった人間関係はどうやって築いたのか。など、偉業を成し遂げた著者の仕事の取り組み方、考え方を「セルフマネジメント術」「時間術」「コミュニケーション術」「発想術」「健康術」「未来術」の6章立てで、本邦初公開。巻末には本書のために描き下ろした特別漫画「両津勘吉の仕事術」も掲載!
「GACKTの勝ち方」GACKT (著)
30歳から世界中でビジネスを展開し、実業家として生きてきたGACKT。
日本やマレーシアの大豪邸でのセレブな生活や、驚きのビジネスの展開がテレビでも大きな話題となった。GACKTはどのようにしてお金を生む仕組みを作ってきたのか?GACKT初のビジネス書となる本書では、テレビでは紹介できなかったGACKTの人生の攻略法とも言える、【人生すべてをマネタイズする方法】【勝負の勝ち方】【メンタルリセット】などについて書き綴った。
「キミのお金はどこに消えるのか 令和サバイバル編」井上 純一 (著)
ついにきた消費税増税? 老後に必要な預金は2000万円? 将来不安になる前に、お金の基本がわかります!
不動産投資、保険、給料、バーゲンセール、貯金……などなど、身近なところから経済に迫る! 消費税10%時代をどう生き延びるのか? 日本の経済政策は失敗の象徴? 豊かで幸福な生活を送るために、お金のことをもっと知る!
「僕らはSNSでものを買う」飯髙悠太 (著)
SNSによって、誰もがメディアになり、誰もがコンテンツの作り手になれる時代がやってきました。このことを、どのようにして商品やサービスの購入につなげていくことができるでしょうか?その鍵となるのが、「UGC」と「ULSSAS」。小手先のテクニックではなく、本当に良いものを、それを必要とする人へ届ける。その方法を紹介します。
「チャートで読み解く美術史入門」ナカムラ クニオ (著)
本書は著者が作成したチャートによって、画家の名前や作品、人脈について簡単かつ総合的に知ることができる、これまでになかった美術入門書です。「画家の成分分析」などには著者独自の新たな見解が含まれています。西洋美術と日本美術の2章構成で、美術史上最大の芸術運動であるルネサンス、日本人からも人気が高い印象派絵画、さらに日本が世界に誇る浮世絵を軸に、美術史の流れをチャートで紐解きます。著者自身による要点を押さえたイラストも、本書の見どころです。
「2020年からの新しい学力」石川 一郎 (著)
2020年の大学入試制度改革の根底には、知識偏重だったこれまでの教育をあらため、知識の活用に重点をおく教育制度改革がある。グローバル化やAIなどの新しいテクノロジーがもたらす社会の変化に対応できる人材を育成するという理念のもとに、改革が進められているのだが、一方でさまざまな問題に直面している。新しい時代に必要な学力は本当に身につくのか。教育現場の実情を踏まえて論じていく。
「一度読んだら絶対に忘れない日本史の教科書 公立高校教師YouTuberが書いた」山﨑 圭一 (著)
現役公立高校教師として、初めてYouTubeに日本史や世界史などの社会科目の授業動画を公開し、たちまち、大学受験生や社会人、教育関係者から「神授業!」として話題沸騰の現役・公立高校教師が書いた、新感覚の日本史の教科書!古代から現代まで、1つのストーリーで読み解く日本史にあなたも必ずハマる!
「大学入試 マンガで地理が面白いほどわかる本」宮路秀作 (著)
わかりやすい【マンガ】と本格【解説】のハイブリッド!主人公と一緒に世界旅行へ出かけよう!国ごとのキャラクターが自分たちの国を紹介してくれるから、スラスラ読めて頭に残る!〈地誌〉と〈系統地理〉の大事なところがスッキリわかる、最高の入門書!
「僕が違法薬物で逮捕されNHKをクビになった話」塚本堅一 (著)
NHKのアナウンサーとして順風にキャリアを重ね、東京勤務になってからは夕方5時の帯ニュース番組を担当し、「さあこれからだ!」という矢先に違法薬物で逮捕。さらに違法という自覚も無く、自分自身で製造まで行っていたという。そんな氏が、そもそもなんで薬物に手を出したのか、依存するようになったのか。後悔と懺悔の独白および、底からのリカバリーなど、自身の経験をこと細かに独記し、薬物使用に対する警鐘本とする。
「別冊2nd クリエイターの仕事。」
本書はメンズファッション誌「2nd(セカンド)」が創刊から2019年8月現在まで続けている連載企画「The Visual Performer」に登場したクリエイターの一部をまとめた一冊である。写真家、イラストレーターから、ロボットデザイナーやアイシングクッキーアーティストまで。様々な分野で日本のクリエイティブを牽引するクリエイターたちが、いかにしてその道を選び、切り拓いたか。代表作品とともにインタビューを掲載。また、コラムとして、クリエイターたちの私物も紹介する。物欲がつい刺激されてしまうこと間違いなしだ。単にクリエイターの生き様に感嘆するもよし、将来の職業を考える際の参考にもなる永久保存版。
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