2019年7月のニュースまとめNO1
7月に気になったニュースとコメントを一覧にまとめております。
グーグルが「Google AI for Japan」を発表 AI人材の育成、技術活用の推進を目指す
Googleらしい投資力だよね。無料サービスだけでなく、教育への人材への投資をおこなえてるのが他の外資系企業との違いなのかな?と思う。GAFAという言葉で一括りにされてるけど、Googleは一歩先を見据えてるように感じるよね。
会議室シェアのスペイシーがWi-Fiと電源付きで1時間100円のコワーキングスペースを開始
こうゆうサービスが地方にも拡大して欲しいよね。1時間100円という利便性と価格のバランスが絶妙だよね。家や職場以外で仕事をする需要は間違いなく増えていく時代であるが、やはりWi-Fiなどの設備と周囲の環境が整ってる方がいいもんなぁ。
ファーストリテイリング、3-5月期営業益9.3%増の747億円
海外シフトが上手くいってるUNIQLO事業、トレンドを徹底追及したGU事業。まだ国内事業が柱とはいえ、海外で確実に利益を出せる体制を整えたのはさすがといえるね。ただ、その反面人件費を削る姿勢に関しては改善の兆しがあまり見られないのが残念なところ。サービス残業、最低時給ラインありきの雇用制度も変えていって欲しいよね。
ユーザー数900万、加盟店70万を突破 PayPayが放つ次の一手とは?
QRコードを作る事の利便性と導入ハードルは低いんだけど、利用者側からするとApplePayのようなワンタッチ決済が断然ラク。コード決済は種類が多すぎてお得なモノを渡り歩くだけの人が多いだろうなぁ。
テレビ業界、番組もアナウンサーも視聴率も「AI頼み」のヤバい末路
視聴率至上主義の時代はもう終わったのでは?と思うがね。見逃し配信含めた番組づくり、スポンサー確保などが当たり前に必要であるわけだしさ。AIを恐れるのではなく、どう活用するのかを考える時代なんだよ。もっと個人にフォーカスした広告の出し方ができればいいよね。
LINE、純損失が266億円 中間決算、決済競争激化で
LINEは投資を続ける価値があるでしょ。国内事業に関しては圧倒的なユーザー数であるわけだからLINE本体を軸に金融事業が安定すればかなり優位に立てる。ただ、課題は海外事業。一度縮小傾向になってるが、マイナーな国でもいいから確実に広げていかないと手遅れになると思う。
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