<おすすめ最新刊情報>〜4月ビジネス本編①〜
個人的におすすめなビジネス本の最新刊をまとめておりますので参考にしていただければと思います。
①「苦しかったときの話をしようか」 森岡 毅 (著)
USJを、年間約1500万人のテーマパークへ再生させた稀代のマーケター、森岡毅。彼は大学生になった我が子のために、キャリア形成について書きためていたプライベートな文書があった。これに編集者が気づいて読んだところ、激しく感動。一般に向けて出版されることとなった。就活する前に自分の軸を決めること、そのためには自分の好きなことを発見し、磨いていくこと、社会では自分のブランドを構築するために努力することなど、就活生のみならず、ベテランの社会人が読んでも実に面白い内容になっている。また、タイトルにもなった第5章、我が子への愛が溢れる第6章の怒涛の展開は読む者の心を激しく揺さぶる。社会人として生きることに勇気が湧いてくる作品である。
②「ユダヤの商法」藤田田 (著)
日本マクドナルド創業者・藤田田幻の名著復活!どうすれば金持ちになれるのか。その答えは世界の巨富を一手に集めるユダヤ商法の「定石」にあった。「定石」とは何か。それは、「銀座のユダヤ人」と呼ばれた著者が勝ち得た金持ちになるための原理原則。全世界でいまだに通用する唯一の「商法」である。「定石」さえ守れば、金儲けなんか誰でもできる。
③「資本家マインドセット」 三戸政和 (著)
なぜ資本家になると「好きなことを、好きな人と、好きなようにやる」ことができるのか? 資本家は「経営者」「投資家」「資産家」とはどう違うのか? どうやったら「資本家」になれるのか? 資本家とはいったいどんなマインドセット(思考様式、考え方の枠組み)を持っているのか?
サラリーマンでは金持ちになれない、それどころかサラリーマンという職業がもはや絶滅の危機に瀕している。そんな時代に、自分の好きなことを追求して成功したい若者や、老後が不安なサラリーマンに向けて、「資本家」という新しい生き方を提案する、必読のビジネス書。
④「移民クライシス 偽装留学生、奴隷労働の最前線」出井 康博 (著)
第一章 「朝日新聞」が隠すベトナム人留学生の違法就労
第二章 「便利で安価な暮らし」を支える彼らの素顔
第三章 「日本語学校」を覆う深い闇
第四章 「日本語教師」というブラック労働
第五章 「留学生で町おこし」という幻想
第六章 ベトナム「留学ブーム」の正体
第七章 幸せの国からやってきた不幸な若者たち
第八章 誰がブータン人留学生を殺したのか
第九章 政官財の利権と移民クライシス
⑤「自分は自分、バカはバカ。 他人に振り回されない一人勝ちメンタル術」 ひろゆき(西村博之) (著)
この本は、職場などの生活圏、ネット、社会のいたるところに普遍的に存在する、「他人を攻撃する迷惑な人」と賢く距離を取り、スルーする方法について、僕自身が普段やっていることをお伝えするものです。心の持ち方のコツをつかめば、人との距離をうまく取って、余計なものに振り回されないで気分よく生きていくことができます。そしてそれは、それほど難しいことではないのですよ。
⑥「すべては「好き嫌い」から始まる 仕事を自由にする思考法」楠木 建 (著)
仕事は晴れの日ばかりではない。努力をしても成果が出ない。思うような評価が得られない――では、どうしたらよいのだろう?『ストーリーとしての競争戦略』の著者が贈る「究極の仕事論」。成熟社会における仕事・ビジネスの活路を指し示す画期的考察がここに。
⑦「1億稼ぐ子どもの育て方」午堂 登紀雄 (著)
21世紀を生き抜くのは既存の偏差値教育から解放された“1億稼ぐ子ども”。
ヒットメイカー・午堂登紀雄が説く新時代の教育論。
1億稼ぐ子を育てるために必要な、起業家精神を育むにはどうすればよいか?
起業家精神の教育の根底にあるのは、イノベーター人材の育成。
イノベーターは社会の課題を発見し、考察し、周囲と協創しながら世の中を変革していく。
教育プログラムの効果検証などを徹底的に調べ上げ、家庭で親が果たすべき教育や役割とは何なのか、著者自身のバイブルにすべく、1冊にまとめました。
⑧「マーケティングプロフェッショナルの視点」音部 大輔 (著)
マーケティングとは何か、ブランドとは何か、競合とは何か、
戦略を構成する目的と資源とは何か──。
P&G、ダノンジャパン、ユニリーバ・ジャパン、日産自動車、
資生堂など25年以上にわたりブランドマネジメント、マーケティング組織構築、CMO(マーケティング最高責任者)などの経験を積んだ筆者が提示する
24の問いを通して、それらの“共通言語"を学ぶことができます。
⑨「THE TEAM 5つの法則」麻野耕司 (著)
「個」の重要性が叫ばれている今。そこからさらなる成長・脱却を遂げるためには、個と個をつなぐ「チームワーク」が重要だ。
しかし、私たちは正しいチーム作りを教わったことがあっただろうか――。
本書は経営コンサルタントとして数多くの組織変革に関わってきた著者が、Aim(目標設定)、Boardeing(人員選定)、Communication(意思疎通)、Decision(意思決定)、Engagement(共感創造)という5つの法則をもとに、成功するチームとはなにかを科学的に解明した、チームづくりの決定版だ!
⑩「BANK4.0 未来の銀行」ブレット・キング (著)
アマゾン、アリババ、フェイスブック、アップル・・・・・・
2025年、世界最大の銀行はテクノロジー企業になる!?
未来の銀行は誰が制するのか?
ハイテク・プラットフォーマー VS 従来型銀行、サバイバルの行方は!
金融とテクノロジーの世界的ビジョナリストが、銀行の今と未来を解説する。
最後までお読みいただきありがとうございます。あくまでも個人的に厳選したおすすめ作品となっておりますので、ご参照いただければと思います。
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