天玉うどん
天玉うどんですが、目を離したスキに玉子が全熟となってしまいました。
そんでバレンタインも近いじゃないですか、ほぼほぼ私には関係のないボボブラジルですが、例のレシピがあるじゃないですか。
さあ、どこまでアクセスが伸びるのか楽しみですね。
ちなみに去年の七夕が以下のような結果でした。
凄いですよね、この急上昇と急降下。
命知らずの九九式艦爆隊を彷彿とさせます。
誰ですか、九九式棺箱とか往年の悪口言ってるのは。
これはですね、当時の日本としては仕方がなかったんですよ。
欧米列強とくらべて技術後進国の日本は高性能な航空機用エンジンを作れなかったんです。
欧米よりも1割2割減の出力しか出せなかったんです。
そんな体で欧米と張り合うなんざ、性能のどこかを削るしかないじゃないですか。
そこで削られたのが防御なんです、開戦当時の日本海軍艦上機には防弾なんてほとんど無かったんです。
もう設計思想が「当たらなければどうという事はない」というシャアのセリフですよ、「モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを教えてやる!」ですよ。
しかしです、敵機とドッグファイトする戦闘機なら運動性能が高いので、防弾などある程度は技量でカバー出来るでしょう。
それを艦爆や艦攻でやっちゃったんですよ、敵の対空砲火を抜けてかなきゃならないのにやっちゃったんですよ。
付いた渾名が棺箱なんです。
そんな天玉うどんは安くて美味しいですよね。
この記事が参加している募集
押すなよ!絶対に押すなよ!!