第51回 あの夏のおかっぱ頭
あの当時はまだ中学生の頃でしたね
夏休みに入って
ロクに宿題もやらずに、夜遅くまで
毎日TVゲームに勤しんでいました。
この日も寝落ちするまでコントローラーを
握り続けて、ハッと朝を迎えるような何時もの
何気ない日常の夜だと
思っていたんですけど・・・。
突然来たんですよ、あの感覚!
熱心に小生のオカルト記事を
読んでくださっている読者の皆様は分かると
思うんですけど、小生が
何か見る時の凄まじい視線と悪寒を
やっぱり、背後に。
およそ、0時を回っていたくらい
だったか