新学期といえば、恒例の行事。 PTA、クラス委員の選出です。 全く無理なので、主婦の方にやっていただきたい。 知り合いもいないし、面倒ごとはいらんのです。 意向調査がとりあえずあるので、どなたか立候補していただきたい。 どうかどうかお願いします。 役員決めの保護者会には仕事で参加できないので 欠席裁判にならないか本当に心配です。
大抵の男性はそうでしょうか。 妻が怒れば「まあ、とりあえず謝罪」 いつもならいやなことも、流せるのですが それができませんでした。 まじめないい人ですが、肝心な時にやらかすタイプです。 子供希望で受験をしようと準備して いろんな本を読みあさり 上がらない成績に絶望しながら、学習計画を立てて やってるところです。 家事仕事で手が回らないこともしばしばあります。 今年は運悪く小学校の役員も当たっているのに。 全部私が行いますが、限界です。 学習計画も切り詰めたことはして
来年度人事で後輩もまたもや追い越されることが確定しました。 昇格試験に落とされて希望も何もなくなった時、キャリアはあきらめました。 新入社員のころから指導係をした後輩だったから余計むなしくなりました。 落ちるほうが悪いのは当たり前なのですが、再度昇格試験は受けられない のであとは本当に息をひそめて生きていくだけです。 自由に自分で稼げるようになる方法を模索しているところです。 最近、副業やフリーランスの本が増えてきたように思います。 こんな自分に何ができるのか、できない
自分に何ができるか、やってきたことを振り返るといいと どの副業本にもかいてありました。 どんな人にも何かしらの能力はあると。 私は特に趣味もなく、キャリアもなく生きてきたことが よくわかって逆に絶望しました。 この中小零細企業で残っているのは仕事ができない人間が多いし 自分もその中の一人なのだと改めて分かった次第です。 世襲会社なんてろくなものではないことも。 一番心に響いたのは 「今が一番若い」「決めるのは自分、選ぶか選ばないしかない」 まだ遅くはないのでしょうか。
「会社だけに頼ってたら潰れたり、解雇されたらどうするの？」 同僚に言われて、なぜこれまでこの考え方に気づかなかったのか。 私なんてこの底辺零細中小企業にしか就職できなかったから 詰んでるから何をしても無駄。 自分を洗脳していきてきました。 早速、通販にて副業、投資関係の本を買いあさる。 ・・・・どの本を読んでも副業を始めた方は一流企業や資格をお持ちの方々ばかり。 これらは平均以下の私の参考にならない。 そのことがよくわかりました。 底辺の人間に挽回のチャンスはないのでは
子供が嘘をついていたことや、友達との接しかたや あれやこれやの話を先生から聞きました。 ここは落ち着いて、話しをききださなければ そう思っていたのに。 不適合な親はうまいこと立ち回れるはずもなく。 嘘をついたこと、友達にしたことがなぜダメか 大きな声で注意しました。 子供がなぜやったのか、少ししか聞きもせず 親として良くない注意の仕方の典型例でした。 友達と放課後遊ぶことを禁止しました。 時間をおいて少し冷静になって考えれば 子供が嘘をつくようになったのは、いつもき
かゆみがひどくなるタイミングが分かりかけている今日この頃です。 仕事でのミスや急な頼まれごと、自分の計画が乱されると 気持ちに負荷がかかり、じわじわとかゆみが広がってしまします。 頭皮からはじまり、首、脇、肘に続き腹部へ蕁麻疹が移動します。 全く集中できないし、ミスも増えます。 薬は寝る前で処方されているので日中はひたすら耐えるのです。 半年前まではこんな体質ではなかったのに。 不甲斐ない自分にまた落ち込みます。 晴れた顔や唇を見るたびに絶望的溜息がでるばかり。 こ
自分の無価値なキャリア、低収入、増える残業時間、家事、受験。 極度の心配性、不安障害もひどくなるばかり。 そんな自分を見ないふりして、蓋をして１年。 体調を崩すことになりました。 アレルギー体質ではなかったのに、蕁麻疹がおさまらず 薬とかゆみ止めクリームが手放せなくなしました。 会議から外され、昇進試験も落ち、出世する同期と後輩。 増える残業時間で家事育児に手が回らなくなる。 腹痛で胃カメラ。。。 胃薬常備。 心身の健康で休職する人を何人も見てきたが まさが自分が
「人は見た目が○割り」、「見た目が大事」などなど、 よく聞く言葉です。 会社にはキラキラ女性が多くいます。ネイル、エステ、頭髪、アクセサリー、メイク。。。きっと多数の女性が興味がる分野でしょう。 既婚、独身にかかわらずきれいにしている方も多いです。 ですが、私はその反対を進んでいます。 我ながら姑息な劣等感丸出しの性分に、どうかと思うことも多々ありますが 黒と白の色違い服を着まわし、髪の毛はひとつくくり、メイクは薄く、話しかけられなければ話さない。 生活に疲れた（本当
家事も育児も仕事も何もかもうまくできなくて 自分を責めてばかりの時。 その時のくせになっていた言葉。 「ママってだめだね、ごめんね」 ある日子供が言ってくれました。 「ママはダメじゃない」 「だめじゃないよ」 子供がいてくれてよかった。 ママのところに来てくれてありがとう。 精神的に弱くてすぐへこたれてしまうけれど 子供がいてくれてちょこっと強くなれます。 今日も元気でいてくれて本当にありがとう。
子供からお手紙書いたよと言われ、ほっこりした気持ちで受け取りました。 内容が辛すぎて、号泣でした。 ママへ いつも めいわくをかけてごめんなさい。 つぎからは おこられないように がんばるよ。 いつもお世話してくれてありがとう。 おいしいごはんを つくってくれてありがとう。 だいすきだよ なんて親でしょうか。 親になってはいけない人間が親になってしまった。 どこかの事件で見た虐待された子の反省文と重なって、ほとほと自分にあきれました。 辛い思いをしてもなお、大好きといっ
もとから性格は慎重すぎる心配性です。 石橋はたたいて渡る それは、それができる人の言葉だと思います。 だって私はたたいたって渡れないのです。 外出する前は戸締りガス周り、蛇口閉め忘れ、エアコン電源オフが心配過ぎて何度も確認します。 子供が一人で外出するのも心配すぎて、送り迎えは必ず行くようにします。 過保護すぎるでしょうか。 商業施設でのトイレも必ずついていきます。 温泉はいかなくなりました。 例の法案が施行されてから世の中怖すぎます。 度が過ぎる心配性で性格的なものだ
中小企業就職、安い給料、昇格ルート転落、部署のお荷物などなど。 このように書き起こすと何とも悲惨な人生です。 転職する気力もなく、日々息を殺して生きています。 二人の育休をとって復帰したら余計に仕事を任せられることはありませんでした。私の人生などそんなものだと言い聞かせて生きています。 昇格試験に落ちたことで更に絶望しました。 そして後輩たちが次々昇格していく。 年功序列ではないのはわかっているのですが、自分が情けなく会社では もういらない存在であると突き付けられました。
