副業本が残骸になっている件

自分に何ができるか、やってきたことを振り返るといいと
どの副業本にもかいてありました。

どんな人にも何かしらの能力はあると。

私は特に趣味もなく、キャリアもなく生きてきたことが
よくわかって逆に絶望しました。

この中小零細企業で残っているのは仕事ができない人間が多いし
自分もその中の一人なのだと改めて分かった次第です。
世襲会社なんてろくなものではないことも。

一番心に響いたのは
「今が一番若い」「決めるのは自分、選ぶか選ばないしかない」
まだ遅くはないのでしょうか。

副業が自分業になるように
恐れないで踏み出す。
石橋をたたいても渡れない自分とおさらばする。

気づかせてくれたあのキラキラ副業本の残骸たちも
供養できそうです。

キラキラ副業本に出てくる例は参考にならないことがわかりました。

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