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今日学んだこと。

今日学んだこと。

学んだこと①

原神を5時間ぶっ続けでやると目が疲れる。
5時間くらいが限界なのかもしれない。

今日はお昼から友達と電話を繋いで、二人で原神、通話時間は5時間半でした!

終わる頃には目が疲れてるな、って自覚するくらい疲れてた。

でも楽しかった!
5時間、覚えとこう。


あと、昨日の夜と今日の午前中、本を読めました。

前回も紹介した、『「戦争と平和」の世界史』。


学んだこと②


今は、第一次世界大戦が終わってから第二次世界大戦が始まる頃。

日本がどうやっておかしくなっていったのか。

全部覚えてるわけじゃないので、曖昧な表現にはなりますが、

第一次世界大戦で日本は活躍した。
その頃の日本海軍は世界3位の強さだった。
世界では、もう世界大戦を起こさない為に、国際連盟が作られ、日本も理事国になった。
平和の為の軍縮会議が度々開かれ、条約が結ばれた。

軍縮会議では、日本海軍の力を恐れた米英が、日本の戦艦を減らす為に条約を提案した。
日本は不服ながらも結んで、正直に決まった通りに軍縮した。

最終的には、戦争自体を非合法とする条約を各国が結んだ。
日本では、政党政治が定着して、度々政権交代が起こった。

・政府が、金解禁のタイミングをミスった
・当時の憲法上、軍を動かせるのは天皇で、内閣ではなかった
・政府が、軍縮の方針を出し、職にあぶれた元軍人に不満が溜まっていた

などの理由で、経済が落ち込み&軍が暴走していった。。

という感じだったと思う。


まだ最後までは読んでないけど、結局、戦時国際法をどれだけ守ってたか、ってことなのかな。

第一次世界大戦までは、日本はめっちゃ守ってた。守ってたからこそ、列強から一目置かれたし、対等に扱ってもらえた。

でも、第二次世界大戦では守らないことが増えたんじゃないかな。

つまり、正当に攻撃される理由を作ってしまった。

まぁ、ただ守ればいいって訳じゃないのはビスマルクの箴言通りだったんだろうな。「大国は、自分に利があれば国際法を守るけど、そうじゃない時は武力に訴える」っていう。

今の時代は違うのかなぁ。

最後まで読んで、この著者が結局何を言うのかが気になる。


昨日も今日も本を読めたので最高!
いい一日。



「民主主義」がもたらしたものだ。

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ローゼン
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