作業療法~それぞれの原風景~田島明子編①
作業療法~それぞれの原風景~はじめてのゲストは田島明子先生でした。
田島先生のものの見方考え方はとても心地よい。でも不思議だ。
田島先生は世の中をどの角度から感じているのか?どうしてそういうものの見方になったのか?興味があって覗いてみたくなったんです。
マジョリティ側ではない位置に居るというのは感じていました。
でも、それはどこから来ているのか?そんなことが気になっていました。
田島先生の作業療法は直接見たことはない。
けど。
たぶん現実をそのまま聞いて、「うん。そうなんですね。大変だよね」って言って一緒に受け止めてくれるそんな感じがする。
それぞれの在り方を肯定する。
その素地はどうして準備されたのか?そんな話を聞いてみたくて最初のゲストに来ていただきました。
アイスを食べながら対談したらいいよね!って最初に行ったのは田島先生
話題は、ずいぶんと昔。小さい時の体験と思い出そんなところから始まります。
作業療法士それぞれの作業療法には、それぞれの人となりが反映する。
そしてそれを聞くことが、私たち自分自身の作業療法を豊かなものにしてくれるんじゃないか。
田島明子シリーズの序章として。
暇なお休みの暇な時間に聞き流してみてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?