「パンと牛乳は今すぐやめなさい!」は、根拠に乏しかった。
栄養療法で、小麦とカゼインは身体によくないと言われたりします。
しかし、よく調べてみると、どちらも根拠に乏しい情報のようです。パン(小麦)と牛乳(カゼイン)に対して、反証しているページがありましたので、共有させていただきます。
1.パン(小麦)は身体に悪い?
グルテン(gluten)とは、小麦粉に含まれるタンパク質と水が結びついてできる物質です。このグルテンが身体によくないと言われています。
しかし、グルテンフリーは、セリアック病(Celiac disease)の人以外には、意味がないそうです。
つまり、パン(小麦)は、普通の人にとって、身体に悪くないということです。
セリアック病(Celiac disease)という小麦に含まれるグルテン(gluten)というタンパク質に対する遺伝性の病気
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2.牛乳は身体に悪い?
これに関しては、J-milkさんが反証しています。わざわざ、この本に対して、見解を書かれているので、かなり迷惑しているんだろうと思います。
牛乳は、栄養豊富で、むしろ身体によいということのようです。
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