タイの日常食生活と屋台文化からの進化
タイ料理が大好きだ 20歳(1983)で初めてバンコクに来てのタイ料理
写真はセントラルワールドの歩道橋からインドラホテルへ向かって撮った(2011)屋台がいっぱいでなかなか進まない(笑)
当時東京にはバンコクという六本木のレストランが出来たばかりで仕事がら行くことはあったけどタイ料理とイサーン料理の区別もないままメニューにあるものを無作為に食べていた ソムタムはなかったと記憶してる・・・💦
その5年後、バンコク勤務になるのだが初めて食べた屋台料理の旨いこと
タイの人たちはトムヤムクンは日常的には食べないことに気づく
朝ご飯はスタッフが買ってきてくれるカオマンガイを食べたり、一般的なタイ人の食生活を味わいながら、カノムチーンに出会う
私はとりわけイサーン料理が好きだと自己発見
近所のイサーンクラシックというお店に良く行ったなぁ
高級なタイ料理はたいていホテルの中に入っていて、美味しいとは思ったけどイサーン料理の味とはまた別のもの
バーンカニタでさえまだなかったし
サイアムスクエアにあったバーンクンメーはもうないのかな
どこもかしこも屋台がいっぱいで食堂と屋台で食が足りる生活
近代的フードコートはいつ生まれたんだろう 1988のアマリンプラザにはそれらしきものがあったような気がする
タイスキもすっかり終わったようだし
在タイが長い先輩ほどタイ料理を卒業しているし、少しずつ他界されている
畑だらけだったスクンビットがBTSが走ってから進化を遂げた
そこからの現在、オシャレで洗練されたタイ料理の進化が止まらない
ミシュラン級のタイ料理はたいてい外国人シェフだったが
タイ人シェフの活躍も素晴らしい
以前住んでいたサートンには外国人が多く、日本人はあまり見かけない
ので好んで住んでいたわけで
タイ料理のナニコレ!レベルの雰囲気の良いお店がやたら多い
かつては創作料理をフージョンと呼んでいたけど今の時代は何と呼ぶのか
そういえば、お土産で一世風靡したナラヤももう終わったようだけど
創業35周年とか広告を見たので・・・記憶では確かにその頃
私も20代後半でCAの友人も多く、リボンバッグはよく買いに行かされたことは枚挙に暇がないわけでスクンビットのソイいくつだったかマンハッタンホテルはよく行ったなぁ
年に1度帰国休暇の時はパシリでした💦あ
そのお店とは別みたいだったけど、ナラヤも悪くないんだけどどうしたことか リボンバッグのお店はホテルの閉業と共になくなったはず
詳細は不明
タイ料理は進化するけど、アパレルはどうかな
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