Shibachan

🇬🇧🇺🇸🇯🇵で学んだ働いたり出産したりした後、2017年に日本から３人の子供とベルギー🇧🇪ブリュッセルに引っ越してきました。お母ちゃんのゼロからギリギリC1フランス語の記録や、TESOLやヨーロッパ多言語文化を通して考える英語指導についてnoteします。子供たちはフランス語現地校。

🇬🇧🇺🇸🇯🇵で学んだ働いたり出産したりした後、2017年に日本から３人の子供とベルギー🇧🇪ブ…

マガジン

🇧🇪ベルギーでゼロからフランス語｜A1⇨C1の道のり

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２０１７年の8月に、8歳、6歳、3歳の子供を連れて、縁もゆかりもないベルギー🇧🇪へ引っ越すことが決まった。40歳で引越し、到着してすぐに41歳の誕生日を迎えたこの私。幸い英語は問題ない。けれど、フランス語はさっぱりわからない。知っている言葉は「ボンジュ〜ル」と「メルシ〜」くらいであった。フランス語が必要となる日がくるとは想像もしていなかったお母ちゃんが、ゼロからフランス語を学ぶ流れを記録したいと思う。

小中学生の学校英語にプラスしたいこと

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TESOLが勧める英語を学ぶ時も教える時も「理論２０％実践８０％」。学校では教えてくれないけれど、小学校や中学校で英語を学びながら、生きた英語に触れることが、大人になってから「勉強したわりには話せない（汗）」とならないためにとーっても大事。いや欠かせない。単語暗記や英検から離れて、実際に日本の外で使われている本物英語に触れる練習を加えていけば鬼に金棒。どんな子供にも「使える英語の基礎」をできるだけしっかりと効率よく築いてほしいという願いを込めて♡

小学生初級英語のアイディア集 (Pre-A1〜A1)

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イギリスで小中高を過ごした３人のお母ちゃんShibachanです。只今ヨーロッパフランス語圏で暮らしてます。🇯🇵🇬🇧🇺🇸🇧🇪に腰を据えて暮らしてみて、言語習得に興味をもち、子供が産まれてから今は亡き上智大学名の言語学者・ロベルジュ名誉教授からこどもへの英語指導について学んだり、COURSERAでTESOL修了したりしました。ただいま「英語に触れて慣れること」を目的に、お家で３人目の息子（ただいま８歳）に週４０分のお気軽英語タイムをしています。目指しているものは、英検のためでも成績のためでもなく、「聞くこと」「話すこと」を中心にコミュニケートするための英語力を少しずつ身につけていくこと。お手軽で、効果的で、可能な限り無料で、すぐ使えそうな具体例をnoteしていきまーす。