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お酒を飲みながら考える ~お酒との付き合い方~
2025年スタートしました!初日の出の素敵な写真を送っていただいたり、どうもありがとうございます♪わたくしROMIのもお見せしたい、私の2025年初日の出です↓
![](https://assets.st-note.com/img/1736332553-Sxio1qIw3YPaV9AHkMQnfrmJ.jpg?width=1200)
・・・すみません、カクテルの「テキーラサンライズ」でした。燃えるような朝焼けを表現した情熱のカクテル。暁の空に昇りつつある太陽を表した絶妙な色合いが印象的な1杯(ROMI’s図書館;参考図書:カクテルを楽しむ教科書 ナツメ社 渡邊一也監修)。グレナデンシロップ(赤い色)もう少し入れたほうがよかったかな。
このテキーラサンライズを1月1日に飲みながら、お酒との付き合い方を考えていました。
今回参考にした本は、ROMI’s図書館より「100年栄養 サンマーク出版 川口美喜子」です。*ROMI’s図書館は、私の本棚です。
勉強してわかったこと ~長生きするために「しないこと」「減らすこと」~
健康で長生きするためには、体に悪いものをなるべく入れないように気を付けること。「塩・砂糖・アルコール(お酒)」の3つを取りすぎないことが生活習慣病予防の鉄則・・・
アルコール(お酒)が入っているではないか!!飲み「すぎ」が良くない?
お酒を取りすぎると、中性脂肪が肝臓に蓄積して肝臓に負担をかけ、「脂質異常症」につながることがあります。また、脳萎縮が生じたり、老化でおこる記憶・学習能力の低下を加速させる可能性が示されている。。。(「100年栄養 サンマーク出版 川口美喜子」)
(また、以前は「酒は百薬の長」といい、「適量」のお酒を飲むのは健康に良いと言われていました。が!最近では飲まないほうがいいと言われていることを知りました。)
どうすればよい?
1:普段は適量を守り、飲み会に行くときには「自分にやさしい飲み方」を考える。あとで、楽しかったと振り返ることができる酔い方をする。
2:お水(チェイサー)も一緒に。
3:週に2日、連続した休肝日をつくる。
(「100年栄養 サンマーク出版 川口美喜子」)
私どうする?どうしたい?
去年、お酒が好きな方がお酒をやめたと言っていました。何かあったのでしょうか・・・?とてもお酒が好きな人だったので、何だか色々考えてしまった。
まず、「飲まない」か「飲む」のか?
「飲まない」これができるならば、そうするのがいいと思う。
私はお酒が好きなので、年を重ねても健康でいて、お酒を楽しみたい。となると、「飲む」。色々ある。
「飲み方」「飲む量」
毎日飲むか、休肝日を作って計画的に?飲む、イベントの時だけ飲む。たくさん飲む、適量飲む、一口飲む。
「体づくり、健康づくりは一生!」だから、私は楽しみながら続けられる方法がよいと考えた。・・・となると、イベントの時に一口~適量飲むがいいかな、などと考えました。そして、飲むと眠くなりその後何もできないので、休肝日を作って計画的に飲むか、イベントの時だけ飲むのがいいかなと思いました。
「期間」
「短期集中型」と「長期型」。「短期集中型」の私のイメージは何だかたくさん飲み、それで体を壊し、お酒をやめざるをえない状況になっているイメージが強い。お酒をやめなさい!と言われてやめるのは辛い。これは避けたい。やはり「短期集中型」も適量を楽しむのがいいのだと思う。
また、今お酒を楽しんでいるが、だんだんとお酒が弱くなり、もういいかな?などと思う時もあるのだろうか?私はこれから先も長く、お酒を楽しみたいと思っているので、今のところ「長期型」。
「気分」
飲んだ後に楽しかったと思える酔い方が良いとあった。私は1年ほどお酒をやめていた時期がある。それは、仕事を頑張っていてご褒美を言って飲んでいたところ、だんだんと憂さ晴らしのようになり、楽しく飲んでいないことに気が付いたからです。楽しく飲める!と思ってから、また飲み始めました。好きなお酒と楽しい時間を!
まとめ
「健康づくりは一生!」なので、無理のないお酒との付き合い方が大事だと思いました。私は、1口~適量のお酒を、休肝日を作りながらイベントの時に楽しもうかな!と思います。また、私の友人はお酒が飲めない人もいるし、飲む人もします。両方とも楽しい時間が過ごせればと思います。
健康で楽しく、そしてお酒とよい時間を!