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2023 Gravity Project in Japan
秋のGravity Project。流石、田畑さんがアシスタントを務めるマニピュレーションは、今回の会場変更に伴い、定員数を減らしたことにより残席わずかです。パオラと田畑さんの組み合わせは、このプロジェクト以外では考えられない非常にレアなケースです。ご興味ある方、お早めに。
一方、私がアシスタントを務めることになっているロルフ・ムーブメント。こちらはもう少し、残席あり。独自で、ロルフ・ムーブメン
波ある暮らし 原点回帰
突然ですが、北アルプスの麓、長野県の大町市という場所に拠点を移すことにしました。雪遊びの聖地、白馬まで車で約20分程度。シーズン入れば、それなりに遊べそうです。
山での暮らしは考えたことありませんでしたが、街よりも田舎の方が、自分が適した環境なので、その感覚を頼りに流れ着いた感じです。人生ってやつは、いつも突然の連続です。海、何よりも波が好きだからこそ、山なんです。
もちろん、こちらでもセッシ
2023秋のパオラ・ワークショップ
2023秋のパオラ・ワークショップ。開催致します。数年越しのプロジェクトとなっておりましたが、今年こそは実現可能だと判断いたしました。まさに、三度目の正直。
為替問題はじめ物価の高騰など、不安要素を言い出すとキリないですが、見切り発車的な決断を、名人遊危所の心持ちで、目一杯、楽しませて頂きます。
今回の開催に関して、沢山の方々からのご支援・ご協力を忘れずに、今後も精進していく所存です。
皆様
Gravity Project
パオラが、つい先日発行された機関誌に、記事を投稿していました。本人の承諾を得て翻訳(DeepLくん)して、投稿しています。
なんだそんなこと、当たり前じゃないか。なんて感じる方もいらっしゃるでしょうが、個人的には最後の一文が大好きです。
誰にでも、非常にわかりやすく説明できるところは、流石です。もちろんクラス内では専門用語等も出てきますが、大切なのはその言葉の意味以上に、眼に観えない背景に潜ん
island-nation mentality
田畑さんのツイッターで、自分のことを書いてくれていました。しかも、フルネームで、、、。なので、こちらにリンクは貼りませんが、同様に感じる所あるので、こちらに書いてみました。
筋膜(fascia)という比較的新しい分野の身体組織について、日本でもそれなりに研究し探求していると思いますが、やはり欧米での研究成果や情報量、認知度には脱帽というのが、自分の正直な感想です。
だからと言って、海外講師の方
壁なんてのは、乗り越える為にある
超忙しい7月を乗り越え、ようやく一息つけると思いきや、今月中旬に締め切りのパオラWS集客で、まだまだ気苦労の絶えない日々は続く。
何故に、こんなことを始めたのだろうかと振り返っても、ただその時の勢いだけで動いているだけに、明白な理由は出てこない。途中で、止めることもできたはずだが、今更そんなことは言ってられない。
端緒は何であれ、今という現実に背かず、自分に出来ることをやっていくしかない。万が
2023、夏のロルフ・ムーブメント
頭の中は、10月開催のパオラWS一色となっていますが、そんなパオラ先生と同期で、今現在も欧州ロルフィング・ベーシックトレーニング及びロルフ・ムーブメント講師のフランス先生のWSにスタッフとして同行。とんでもない方でした。
ヨーロッパのムーブメント教育は、アメリカ・ブラジルとも違った独自のカリキュラムで構成されているとのこと。トニック・ファンクションやプロポリオセプション及びEx-プロポリオセプシ