考えるの罠
考えることが好きだ。
でも時に、考え過ぎてしまい動けなくなってしまうことがある。
興味というキャンディーを口の中で転がし続けているうちに、いつの間にか溶けて消えてしまい興味そのものが存在さえなかったことになってしまうような。
まさに、考えるの罠。
頭で考え過ぎてしまうのは、心を置き去りにしてしまうことに繋がる。
なんでも考え過ぎてしまい、行動を抑制してしまいがちな私は、まず感情を優先するくらいでいいのかもしれない。
「感情的になりすぎる」「感情を抑えきれない」など、感情を優先することって悪いことのように語られがちだけれど、思考に雁字搦めになりがちな私のようなタイプはもっと感情を解放するべきだろう。
まず直感で動く。
考えるのはその後。
「考えるより感じろ」と言ったのは、果たして誰だったか?
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