2022 muni Art Award 展と総評対談
12月23日
muni Art Award 2022の総評YouTube対談に主催の秋華洞さんの運営する原宿のGALLERY SCENAにお邪魔してきました。
今回は2022年審査員が3回に分かれての総評YouTubeの配信だそうです。
私は日本画家の池永康晟さんとAward 主催の秋華洞 田中千秋社長との対談。
muni Art Award 審査員の皆さんは皆親しくさせていただいている中なので和気藹々と審査での苦労や、来年のAwardに向けて出展者の皆さんに向けて色々お話しをしてきました。
改めて見ても多種多様な表現のアーティストがファイナルに残っています。
これも傾向と流行に囚われないmuni の審査の良いところだと思います。
今回のAwardをきっかけに一緒にお仕事をすることになった井浦歳和賞 和田宙土さんの作品。日本画を新しい領域に持っていく可能性に溢れた作品。ブレイク前夜に出演いただく事になりました。
作品の一部を手がけさせていただく事になった御手洗翅颺さんの作品。審査員の高島匡夫賞に相応しく今回のAward 屈指の画力。2023年からはまずは全国の百貨店さんにて作品を展開させていただきます。
そのほかの受賞アーティストも素晴らしいアーティストです。←是非ご覧ください。
来年も多くのアーティストの皆さんと出会いお仕事のきっかけになれることを審査員一同楽しみにしています。
応募期間
2023年2月1日(水)~4月4日(火)
作品画像提出・応募締切 4月4日(火) 13:00必着
応募内容
・未発表のアート作品(出品規定を参照)
・平面・陶芸・立体・映像・インスタレーションなど形式は不問
・一次審査提出物:未発表作品の画像もしくは映像データ
・二次審査提出物:未発表作品の現物
※一次審査と二次審査の作品は同一作品でも、別の作品でも可
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