感覚がするどい新しい時代の子どもたち
こんにちは、ことえです。
昨日、仕事で研修(子どもの偏食対応)があったのですが、私は10年ほど前にも同じ場所で研修を受けていたことに途中で気づきました。
すっかり忘れてて・・会場についてみていたら・・あっ!昔、来たことがあるわ!と思い出すって、ヤダわ〜。
映画見てて途中で、あっ!観たことがある映画だって思い出す感じ。
(そんなことありますか?私は本とか、しょっ中あります)
この10年で子どもたちの食は何が変わったのか?
今の子どもたちは、10年前より明らかに「感覚」に敏感な子が増えてきているな〜という印象です。
匂いが、見た目が、周りの音が、いろんなものが嫌で食べられない、そんな子が多くなってる気がします。
発達障がいと言われるお子さんの数も増えてきていると言われていますよね。
それは、今までは検診の体制などが整っておらず、早期発見ができなかったら認知できていなかっただけと言われるかもしれません。
けれどもスピリチュアル好きな私としては(笑)それだけではない気がしています。
地球はどんどん次元が上昇していて
(お〜なぜかめちゃくちゃスピリチュアルな話になってきた笑)
新しく進化している子どもたちが増えてきているのだと私は理解しています。
彼らは感覚に敏感だから「食」にもこだわりが強かったりするんですよね。
それを、心配だからとあれやこれや無理強いするのは子どもにとって酷な話。
(とはいうものの一応私は栄養士なので専門職としてのアプローチ法は持っているつもりです。
あまりもお子さんの偏食で悩んでて苦しんでいる親御さんがいらっしゃいましたら、どうぞ一人で抱え込まずに専門家を頼ってくださいね)
とスピリチュアルな視点は、私の意見であって、偏食の研修は至っ真面目な内容でした。
(とても優しく素敵な先生でした)
講師の先生が別の講師の先生の言葉を拾ってきた(ややここしいおしゃった言葉が心に残っています。
「感覚が鋭いということは超感覚、超能力があるってこと」
私は、ああ〜いいな!と思いました。
感覚が鋭いことは、つまり素晴らしい!ってことですね。
今の時代に生まれた子どもたちの新しい感覚、その子だけの個性を大事にしていきたいなと思うのです。
つまり、これは観方の問題だと思うのですが、どんな問題も捉え方次第で良い風にとらえらえるんですよね。
だからもしあなたが(私も)あ〜あの部分が足りてないな、なんて思うことがあっても、別の何か光る個性が必ずあるわけです。
そして足りていないこと含めて、全てが満たされたあなたの個性なわけです。
それを大人の私たちはなおさら忘れないようにしていきたいですね。
「感覚」が鋭い子どもたちは、将来どんな大人になってどんな未来を作っていくのでしょうか?私は未来にワクワクします。
子どもたちの新しい感性・感覚に寄り添える自分でありたいと思います。
そして、これから社会で活躍していく彼らが未来に希望を持てるように、安心して一歩を踏み出せるように、大人の私にできる努めを果たしていきたいと思っています。
キラキラ光る子どもたち。
子どもたちの健やかな成長をずっと応援しています!
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