息子とのジョギング
2021.2.14(日)
息子はゲームに夢中
こちらから「こんなことしよう」と誘わない限り、ずっとゲームしている
あまり口出ししたくないが、しびれを切らして運動公園でのジョギングに誘った
というか、強引に誘った感じ
本人が選んだ行動だから宿題を忘れるとか別にいいんだけど、「自分が生まれた時の様子を親に聞いてメモを取る」宿題をしなかったことにはがっかりした。
【感情】
自分の生い立ちを知ることで親の愛情がわかり、自己肯定感が得られると思う
その大事な感情を得る機会を自ら手放しているのはもったいない
【思考】
宿題を後回しにして遊んじゃだめ
もっと体を動かした遊びをしなさい
【価値観】
宿題を忘れてはいけない
体を動かす遊びでないといけない
ゲームは子供にとって良くない遊び
宿題し忘れるのも、運動が得意でなくても、すべては息子が選んだ生き方
口出しして、息子に固定観念を植え付けることはよろしくない
かといって、育児放棄というか子供に無関心なのは良くないし、そのバランスが難しい
感情と思考のバランスをうまく取れるように自分と向き合う時間が必要だ
運動公園でのジョギングは小一時間
息が上がらない程度のスピードでゆっくり走った
運動公園につくまでの車内は会話がなかったが、ジョギングしながらたくさん会話ができた
木々に囲まれて、暖かい日差しの下でのジョギングは息子も気持ちが良かったようだ
ジョギングのあとも、運動公園内を散策しながら散歩
「最後にもう一度走りたい」と息子が言い出した
合計2時間、運動公園で心地よい汗を流した