すりおろしを初めて口にした日を覚えていますか？ 生後数ヶ月の赤ちゃん時代、離乳食としてすりおろしを口にした方、多いのではないでしょうか。 それ以降は体調を崩した際の食事だったり、時には腸活の一環として…。 すりおろしは日常的に何気なく口にしているのではないでしょうか。 今後さらに高齢になれば介護食として口にする日も来るでしょう。 そんなすりおろしは日本独特の文化と言われており、これからもその文化は変わることなく続くに違いありません。 つまり、おろし器は私たちにとって、
https://www.makuake.com/project/rodgers-10/ なぜ今「ほうき」なのか生活スタイルや習慣が多様化する現代では、掃除に割く時間が早朝や深夜になることも。気になっている汚れであっても、朝を待ってから手を付けることもしばしば…。 私たちはそのようなストレスを解消すべく、昔ながらの「ほうき」に着目しました。 便利な掃除道具が発売される一方、近年では断捨離やミニマリストの影響もあり、その手軽さやメリットから、昔ながらのほうきを愛用する方が急増。
BBQにキャンプ、肉焼くシーズンが今年もやってきた！ GW中は野外や家でBBQを楽しんだ方も多いかと思います。 時を忘れ、日頃のストレスから解放され… 真っ昼間から飲むビールが、これまぁ身体に沁みること…。 肉や海鮮・野菜などなど。焼くだけで立派なごちそう—。 今年もBBQのハイシーズンに突入です。 さて、BBQのスタイルもそれぞれかと思いますが、あなたはどっち？ ・網焼きスタイル ・鉄板焼きスタイル 【手軽さ重視】＝網焼き 【こだわり派】＝鉄板焼き このようなイメー
新作の前に少しおさらい。 昨年発売されたペグ型蚊取り線香ホルダー「kasath（カサス）」は想像以上に好評いただき、多数のサポーター様にご支援頂くほか、アウトドア関連の雑誌やweb、経済誌にまで取り上げていただく事態となりました。 想像を超え、多くの方々にポジティブな反響をいただくことを「バズ」と呼ぶならば、このkasathは2022年夏、確かに「バズった」のではないでしょうか。 常に目指すは「新しいカタチ」 kasath販売の経験をもとに、新しい蚊取り線香ホルダー
アウトドアアイテムを得意とする会社が満を持して世に送り出したもの。きっかけは「プチストレス」。 アウトドアを満喫した後の片付けはなるべくラクに簡単に。 ささっと片付くアイテムを厳選し、現地へ引っ提げて行くものの、なかなかどうして最後までまとわりつくのが「芝」。 簡易のほうきは静電気を帯びるため、この厄介な芝もむしろ寄せ付けてしまうのだ。 こうなってしまっては「大体こんなものか」と、自己の着地点で折り合いをつける他なく、毎度のようにわずかな芝を持ち帰らせていただいている。 そ
岡山にはもっと魅力的な〇〇があるんじゃ！岡山を知っているようで知らなかった。 岡山に生まれ、岡山に育ち、今もなお岡山に住み続ける筆者にとって、岡山に対する愛情はあっても、実際に「発信したい魅力」という部分では、少し声のトーンがダウンしてしまう…。 筆者の生活圏内はほぼ岡山市内。岡山県には15の市があり、岡山市は県南に当たる。 マイカー移動の多い岡山県民。国道２号線は岡山県を横断しており、筆者の場合、大きな移動は「北へ南へ」よりも「西へ東へ（広島方面・兵庫方面）」の割合が多
でぇ〜れ〜岡山でフォトコンテスト開催でぇ〜れ〜岡山知らんの？ 岡山のお店情報やイベント、お得情報を発信するInstagramアカウント「でぇ〜れ〜岡山」で、このたび初となるフォトンテストを開催。 コロナ禍において旅行や遠出などの制限がかかった時期に「地元岡山でもまだまだ知らない魅力があるのでは？」という想いから発足したこのアカウントは、開設6ヶ月で１万フォロワーを突破。 掲載店舗（企業）の中には「でぇ〜れ〜岡山を見た」と告げるとお得なサービスが受けられる店舗もあり、岡山県民
慌ただしい毎日だからこその「癒し」ネットが快適に行き届いた現代はまさにスピード重視の情報化社会。 国道の渋滞情報も、ちょっと先を走る見知らぬ誰かのTwitterで知るほど、情報は正確かついち早く拡散され、本当に便利な時代になりました。 便利な一方、毎日浴びる程の情報を受け流すことに、ほとほと疲れてしまう時があります。 昨今の状況の中、自然を求めてレジャーに出かける方も多くなっている今日では、脱日常・ちょっとした不便さの欲求が根底に少なからずあるのでは…と推測します。 ここでの
キャンプブームの歴史から見た「今だからこそ、コンパクトコンロ」キャンプブームの歴史と現状。 近年またブームになっているキャンプ。 このブームは第二次キャンプブームと呼ばれるそうで、第一次は1990年代。 この頃の日本は週休二日制の導入・SUVの原型であるRV車の各メーカー発売・バブル崩壊などのをきっかけを機にキャンプブームが到来。 大型のバーベキューコンロやクーラーボックス、家族で泊まれる大型テントを携え、「非日常の場所・脱都会で生活を楽しむ」といった楽しみ方だったように感
「備前焼」という焼き物ご存じでしょうか。 その歴史は古く、古墳時代の須恵器（すえき）の製法が次第に変化したもの、と言われる 日本を代表する「六古窯」のひとつです。 古から伝わるこの備前焼、今もなお愛され続けているのは単に見た目の良さなのか、それとも…。 岡山に生まれ、岡山に育ち、岡山で暮らす筆者が伝えたい 「備前焼の本当の価値」 この記事を見て欲しい人 ・変わったもの、目新しいものがお好きな方。 ・酒やコーヒーなどのお飲み物たしなむ方。 ・ゆったり湯舟の入浴がお好きな
予想以上の反響でした。 夏場の虫よけ対策といえば、今も昔も蚊取り線香を挙げる方が多いもので。 ここで「ちょっとおしゃれな蚊取り線香ホルダーがあってもいいのでは？」と開発に取り組むことにしました。 軽くでも反応があれば成功！と思っていましたが、まさか各所から多くの反響を頂けるとは…。 後になってずいぶん驚いたものです。 おしゃれの本当の意味。 「おしゃれ＝？」 おしゃれ＝（イコール）、ちょっと珍しい？ おしゃれ＝ぱっと目を引く？ おしゃれ＝何色？ 行きついた先は「おしゃ
