共感テンプレート
ロコです。
「共感について解説してくださって
ありがとうございました。
ただ、いざ書くとなるとどう書いて
いいのかわからないで教えて
いただきたいです。」
Kさんからのお問い合わせメールです。
では、「共感テンプレート」を
暴露します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
私も初心者だった△年前は、
◯◯ができませんでした。
↓↓↓
あなたの体験談を書く
◯◯が解決できなかった頃の自分から
解決できた自分へともっていく
↓↓↓
テーマを書く
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
例)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ロコです。
ようやく最近になってお問い合わせ
メールを365日いただくようになりました。
私も初心者だった8年前は、
お問い合わせメールゼロどころか
アクセス数も2が最高だという
ありさまでした。
「どうしたらお問い合わせメールが
もらえるんだろう?」
「私のブログで反応をとるというのは
無理なのではないか?」
毎日苦しんだ挙げ句、導き出した答えは
・応援をする
・ブログの更新をする
の二点でした。
今でもブログの更新はよくさぼりますが
応援だけは毎日しています。
そのお陰でランキングも上位を
保っています。
あなたもお問い合わせメールを
365日もらいたければ、応援と
ブログ更新だけは欠かさず
やってくださいね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
短めに作りましたがいかがでしょうか?
「私も初心者だった8年前は、
お問い合わせメールゼロどころか
アクセス数も2が最高だという
ありさまでした」
「どうしたらお問い合わせメールが
もらえるんだろう?」
「私のブログで反応をとるというのは
無理なのではないか?」」
ここまでが共感になります。
「そっか、ロコさんもお問い合わせ
メールがこなくて悩んでたんだ」
「初心者の頃はアクセスも少なかったんだ」
「反応とれなくて悩んでたんだ。
私と同じだ」
読者に
「私も読者と同じだったんですよ」
「私も初心者の頃はあなたと同じくらい
悩んでたんですよ」
私(ロコ)は、あなたに
こういったメッセージを
送り続けることが共感するということです。
つまり、書き手が読者の気持ちを
理解してあげるということになります。
書き手と読者の信頼関係を築くためには
「相手に共感すること」と「相手を
共感させること」が重要です。
顔の見えない読者と信頼関係を築くのは
難しいことです。
しかし、時々アンケートをとったりして
読者の生の声を聞いてみてはどうでしょうか?
そして、目一杯読者に共感した記事を
書きましょう。
「お客様は100%信用しない」
の壁を超えることでしょう。
今日のメルマガはいかがでしたか。
「ちょっと抽象的すぎてわからなかったな」
とわからない点があったらロコに
メッセージくださいね。
その他のお問い合わせも受け付けています。
ご質問やご相談のメールには48時間以内に
お返事いたします。