「働き方」より「休み方」を考えるほうが大事だと思った話
社会人3年目に突入し、働く上での「休み方」の条件が自分に合っているかって、とても大事だと思うようになった。
「働き方改革」という言葉が叫ばれるようになって数年。
就活生も、転職活動中の人も、ハードワークな職場にネガティブなイメージを持ち、”働きやすい会社”や、”ホワイト企業”に入ることを目標としている人も多い。
どういうふうに働くか、それももちろん大事なのだけど
この仕事はどういう休み方ができるのか、もすごく大事。
土日休みがいいのか。
街が混まないから、平日休みがいいのか。
3日働いて1日休むスタイルがいいのか。
特に休み方にこだわりがないのか。
プライベートに重きを置く人間こそ、定時に帰れるか、残業が少ないか、というよりも「自分がどういう休み方ができるか」を気をつけた方がいい。
休みが充実してこそ、仕事を頑張れる。日曜日の夜に、「よし、また1週間頑張るか」と思える。仕事のための休みじゃなくて、自分のための休みを堪能できる。
ちゃんと自分が思う”休み方”ができるかどうか。自分ではコントロールできないようだったら(休みの日なのに心が休まらない仕事とか)、仕事自体を変えた方がいいんじゃないか、と個人的には思います。
最近、仕事の都合上自分の理想とする休み方ができるようになった。
休みの日に多いっきり自分の時間を楽しむこと、仲間と一緒に過ごすことで、なんだか気分良く過ごせている。「働き方」より「休み方」にこだわる方が、人生の幸福度が上がるような気がしたので、備忘録に。
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