なぎ

1996年生まれ。普段は広報の仕事をしながら、時々文章も書いてます。noteはキャリアの話や日々の考えたことのアウトプット。読書とサウナとカフェ巡りが好きです📚☕️⌨️

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マガジン

  • ミレ二アルnote

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    1980年代から2000年代、それぞれの世代について綴ったnoteです。高校生、大学生がたくさん書いています。無料で全部見れるようになっていますが、若い子にどんどんサポートしてください!(願望)

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    日々の仕事で考えたこと。

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最近の記事

初めてのタワマン宿泊記

人生で初めて、東京湾近くのタワマンのゲストルームに宿泊させてもらった。きっかけは仕事関連で出会った、社外の先輩。めちゃくちゃ仕事ができるその方はタワマンに住んでおり、雑談をしているときに「興味あったら、ゲストルームおいでよ!」と言ってくれたことで宿泊することになった。タワマンに入ったこともなかったので、この機会に足を踏み入れてみようとなった。 タワマンといえば窓際三等兵 (@nekogal21) さんのタワマン文学の印象が強く、ギスギスしていて、マウントを取り合っている人た

    • 【読書メモ】職業、お金持ち。

      最近読んだ本について色々と考えることがあったので、気になった部分を引用しつつ、感想をつらつらを記録します。 読んだのがこちらの本。 ※Amazonプライムに入会している人は、Prime readingで無料で読めます! お金に興味がある女子大生が資産家のおじいさんと仲良くなりながらお金のことについて色々学んでいくストーリー形式の本です。表紙に「愛されて幸せな〜」と書いているのを見て、キラキラ女子起業家の本?と最初は思ってましたが、内容はしっかりしてました。 本書では、具体

      • 第二新卒がコロナ禍の未経験転職を成功させるためにやったこと

        2021年6月、私は新卒で入った会社を社会人3年目で辞め、ベンチャー企業に転職しました。 結果的にとても納得できる転職先を見つけることができたのですが、辞めるまでたくさんの葛藤をして、悩みました。『石の上にも3年』という言葉に縛られていました。3年も経たずして辞めてもいいのか、辞めたとしても、このコロナ禍で雇ってくれる会社なんていないんじゃないか、と転職活動をする前は不安に思っていました。 自分の納得する転職をするためにやってきたことを全て書いていこうと思います。この経験が

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        • 広報力をつけてやりたいこと

          広報の仕事について3ヶ月。 日々、本当に楽しくて、自分に合っている仕事だと感じている。知っていけばいくほど奥が深いし、取材を受け、それが掲載され、会社のことが世の中に発信されるという工程が、とても楽しくて、やりがいがある。 今、私は広報のプロフェッショナルになりたいと思っている。 今働いている会社を伸長させることもやりたいことの1つ。 だけど、広報力を伸ばすことで、お手伝いできるモノやサービスが増えていくと思う。 職業病かもしれないが、つい癖で考えてしまうのが「このサービ

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          新卒3年目で会社を卒業する退職エントリ

          2021年5月いっぱいで、新卒で入社した会社を卒業します。この機会に、退職エントリを書いてみたいと思います。 今まで何をしてきたのか19卒として入社し、2年と2ヶ月働きました。社員は1000人を超える、大企業の部類だったと思います。 在籍していた部署は、とても説明しづらいのですが、この業界にしかないような仕事でした。ミドルオフィスでした。 なぜ退職するのか1番の理由はこれです。 入社時から自分がやりたいことがあったが、 そのやりたいことが社内でできる可能性が見込めなかっ

          新卒3年目で会社を卒業する退職エントリ

          「働き方」より「休み方」を考えるほうが大事だと思った話

          社会人3年目に突入し、働く上での「休み方」の条件が自分に合っているかって、とても大事だと思うようになった。 「働き方改革」という言葉が叫ばれるようになって数年。 就活生も、転職活動中の人も、ハードワークな職場にネガティブなイメージを持ち、”働きやすい会社”や、”ホワイト企業”に入ることを目標としている人も多い。 どういうふうに働くか、それももちろん大事なのだけど この仕事はどういう休み方ができるのか、もすごく大事。 土日休みがいいのか。 街が混まないから、平日休みがいい

          「働き方」より「休み方」を考えるほうが大事だと思った話

          ちょっといいことがあった日報

          徒然なるままに、日報です。 いいこと1こめ:部署で表彰されたこと!新卒からずっといる部署で、初めて表彰されたー!! 最優秀賞ではなくて「優秀賞」的な感じだけど、私にとっては大きな一歩。 やっと部署の戦力になれたんだなあと思った。 私の強みは、やはり生産性の高さだ!と実感できたし、 今後も要領の良さを発揮しつつ、今度はそのノウハウをを言語化し、全体に広めることをやっていきたい。 ここからはちょっとまだ公開できない話。

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          2年目を終えての振り返りと、3年目の目標

          社会人2年目が、終わりました。 昨年も同じ時期に、自分の中に溜まったものをとにかく吐き出したい、今のモヤモヤを整理したい、と自己満足でnoteを書いたのですが、思った以上に反響をもらい驚きました。今でもよく読まれていますし、TwitterのDMで、「励まされました」と感想をもらったり、知り合いから直接ラインでコメントもらったりすることもあります。 新卒1年目のリアルをさらけ出したことで、だれかを勇気づけることができたのなら、本当に書いてよかったと思います。 もしお時間のあ

          2年目を終えての振り返りと、3年目の目標

          2021年2月

          1月に引っ越して、少しずつ家の段ボールが減っていった2月。 緊急事態宣言の中、飲食店が20時に閉まって物足りなかった。 そんな中、17時からお店に入って20時に出たりもして、こういう世の中だけど少しでも食べることを楽しみたい、と試みていた。 仕事は相変わらずリモートワーク。 家にPCスタンドを買ってみた。ガジェットにはこだわるほう。今月はかなり忙しかった。残業が40時間くらい。社会人2年目で、残業時間の新記録を超えた。笑 「なんでこんなに遅くまでやっているんだろう?」と自分

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          2021年2月

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          2020年を振り返る

          今年も1年、あっという間でした。コロナが流行ってきたなあ…と思っていたら、気づいたら1年が過ぎていました。私にとっての2020年を振り返ってみて、考えていたことや、変化したことについて 仕事ー本業ー 社会人2年目になった。仕事で、1年目よりもできることが確実に増えて、成長した。 今どちらかというと苦手だけど、前よりも社外の人と話すことに抵抗がなくなった。電話でも、堂々と話せるようになった。メールも、ビジネスメールがかけるようになった。なにより、仕事を一通り覚えて「一人立

          2020年を振り返る

          仕事に「好き」を、混ぜていく。

          「電通Bチーム」というチームがあるそうだ。 あの広告代理店「電通」に実在する特殊部隊で、 ①本業(A面)以外に、個人的側面(B面=私的活動、すごい趣味、前職)などを持っている社員が集まり、 ②メンバーの多彩な特技と情報収集力を最大限活用し、世の中に今までにない「Bプラン」を提供すること。 を目的としているそう。あの大企業電通に、こんな自由で、楽しそうな組織があるなんて、率直におもしろいと思った。 と同時に、昨今のYouTubeのCMでもあるように「好きなことで生きていく」

          仕事に「好き」を、混ぜていく。

          私にとっての「6curry」という居場所

          2020年の11月で、6curryの会員になって1年が経ちました。あっという間の1年でした。週に1度は必ず行っていて、気づけば私にとって欠かせない居場所となっています。 会員になってからの1年を振り返りつつ、「6curry」という場所が、自分にとってどういう存在なのか改めて考えてみました。会員の人にも、会員ではない人にもお伝えしたいと思います。 そもそも6curryとは招待制・会員制のコミュニティキッチン。 EXPERIENCE THE MIX.のコンセプトに共感した仲間

          私にとっての「6curry」という居場所

          おばあちゃんの死

          10月、祖母が亡くなった。突然だった。 私は24年間生きてきて、誰かのお通夜や葬式にでたのが初めてだった。 今までは、人が亡くなるという意味がわからなかった。 おばあちゃんの死顔を見て、24年間の思い出がフラッシュバックした。小さい頃の思い出、中学生、高校生になってからの思い出。社会人になってからの思い出。たくさん愛をもらってきた。 いつか人は死ぬと、頭ではわかっていた。でも、おばあちゃんが焼かれて、骨になって、人間って死ぬんだと初めてわかった気がした。 中高生の時は、

          おばあちゃんの死

          自分のために仕事をできるように

          入社して1年半を振り返る先日、お仕事でやっと一人立ちを認められたので、記念してnoteを書こうと思います。 希望の配属ではなく、配属発表で大泣きしてからの1年半、本当に自分はよく頑張った。まずは自分をほめてあげたい!これまでのことと、これからのことを少し考えてみます。 誰のため、何のために頑張っているのか。もがいていた1年半1年半前の2019年4月。社会人になることに、ときめいていた。でも、全体研修の最後、配属が第3希望にも書いていないところになり、本当に絶望した。トイレ

          自分のために仕事をできるように

          やっと本気になれる自分を取り戻しつつある

          社会人2年目になって2カ月半。 私はいまやっと”健全な成長痛”を迎えているような気がする。 1年目、希望通りの配属じゃなかったのもあり、とにかく仕事が嫌で、楽しくなくて、「なんで私はこの部署になったんだろう?」「なんで土日出勤があるのだろう?」「私何してるんだろう?」とモヤモヤモヤモヤ、仕事はとりあえず覚えていたけれど、自分がこの部署になったことを受け止めきれずにいた。 そんな私が、やっと、業務に向き合えている!!(歓喜~!) そんな自分が嬉しかった。毎日覚えることがた

          やっと本気になれる自分を取り戻しつつある

          リモートワークをしていて、大事だと思ったこと

          昨年度まで、毎日会社に行くことが当たり前だでした。今年度に入って、緊急事態宣言が出され、出社禁止のリモートワークになりました。 リモートワークが本格的に始まって2か月。私なりに、これは大事だと思ったことをメモ代わりに書いておきます。 1日の時間割をつくる時間割は非常に大事だと思います。恐ろしいことに、何もしなくても朝起きてPCをひらいてしばらくすると、夕方になっています。「あれ、今日何したんだっけ…?」と自分1日が空虚なものになってしまいます。リモートワークが始まって、1

          リモートワークをしていて、大事だと思ったこと