言葉にしてみようよ
最近、多くの人と話す機会を得て、思うことがあったので書きとめる。
後輩、動機、先輩方と話していく中で話が面白いとか、分かりやすいってのは何だろう?と思うことがある。
それで考えていたのだが、結局こういう事なんじゃないかなぁと思う。
タイトルにもなっている言葉にする力である。
もっと言い換えると具体的なものを抽象化して様々の事に置き換えられる力のことではないかなぁと、、、。
例えば、友達がこの前言ってたんだけど
恋愛ってさ~、be動詞じゃなくて一般動詞みたいなもんなんだよ!
(って言われて最近彼女と別れて意味不明になったんかなぁ?なんて思ってたんだけど、ずっと考えてたんだけど少しだけわからんでもないなぁ)
もっと分かりやすい例でいうと、コップっていうものをもっと抽象的なものに例えるとなんだろうなぁなんて考えることがあって
人それぞれでいいんだけど、個人的にはUっていうアルファベットじゃないかなぁなんて思うんだよね。
んで、ぱっと出てこないけど他の物をまた具体的なものを抽象化したときに全く違うものからUっていう答えが出たらその人だけにしか見えない共通点が出てくるとも思うんだよね。
そうやって言葉をどんどん言い換えていく力ってのはこれから求められていくと思っていて、コップだって上から液体を入れられるが下にも横にもこぼれないものっていいかえることできると思うし、液体を持ち運べるものっていう風にも考えられるんじゃないかなぁ。
その繰り返しで今、頭の中を整理しているつもりなんだけど、これからやりたいこと、知りたいことに対してまず具体的にかつ抽象的に言葉にしていきたいなぁと。
恐らくこの考え方、10年後には小学生でもならうような考え方になって色んな開発を担っていくうえで大事になってくるんじゃないかなぁという希望を込めてここで終わりにしたいと思います。