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美奈
2023年9月19日 21:44
ただ文字を出力したいだけの無意味羅列読めるものでは無い森の奥にはヘッドライトがあったそうです。正確にはヘッドライトのカバーだったそうですが。誰が見てきたかも詳しくは知りません。何せ森の場所も分かりません。ただ、とにかく黒かったそうです。木漏れ日が照らす足の踏み場も、木々の隙間も全てが黒かったと。さあ、時間帯は分かりませんが。昼だったのではないでしょうか。だって直後のことでしたし。もう1人居
2023年9月18日 22:57
なるほど、こうすればいいのか中には梯子だけがありました。私は歩くのさえ億劫で使ったことはありませんが、年に1度だけ輝いているようでした。それでいえばかき氷が来ていました。羨ましくもありましたが、必要が無いのもある意味では幸せでした。殆ど笑い物の様なものでした。どうしてこちら側ではやってくれないのだろうと思いました。だからお前を笑っていました。あの銀色をした水をもう飲むこと
2023年9月18日 21:07
やおら立ち上がり空を見てみたら眩しすぎて怖かったと覚えていますことに冷めれば三日月の中にいて停まる先にも無辜の指を泳ぎました先に行ってるね、と言われてから何をしよう雲を伸ばして糸にしよう針を掠めて根を張ろう時に振り返れば夜がありますが夜と僕の間には何も無いのでとりあえず葡萄でも置いときましょうか踏みつければ矢印くらいにはなるでしょうそういえば結局まぶたの裏には何があったんで