我が家の猫には呼び名が多い
我が家には”青”という名の猫がいます。
綺麗な青い目をしているから付けた名前ですが、そんな青には多くの呼び名が付いているんです。
今日はそんな青の呼び名をみなさんに紹介したいと思います☺︎
それではさっそくいってみましょう!
◼︎活用形
あおちゃん
あおたん
あおち
あおたろう
とってもシンプルな活用形です。
特にこだわりも意味もなく、その時々の飼い主側の気分で呼ばれる名前ですね。
個人的には”あおたん”呼びが好みです。
(ここらへんは僕の好きなマンガ「ゆず」に影響受けてるところも多いですね。ゆずの場合は”ゆんたん”と活用されてます)
さて、次行きますか
◼︎ピャーピャーマン
またの名を”ピャー子”
これは青が、ごはんの時間になると「ピャーピャー」と鳴き叫びながら飼い主の足に絡みついたり、ケージをよじ登ることが由来です。
猫は言葉を話せないので、猫の気持ちを知るには飼い主側の想像力が必要になりますが、ピャー子の時は確実に
「おなかすいたよーーー!!!」
って気持ちが100%なのだな。と分かります。
猫の気持ちに寄り添えている時って幸せなので、ピャー子は少しうるさいですが可愛くて仕方がないですね。
◼︎お猿
またの名を”ウッキーマン”
あの…
癖強いですよね…
一応補足しておくと、この記事に出てくる癖強ネーミングは後にも先にも僕の彼女がつけているものです。
なんだかそれぞれに由来があって面白いのでこうして記事にしてみてます。
ウッキーマンの名前の由来は、離乳食を注射器で与えてる最中に
「んみゃ!んにゃ!んきゃ!」
と短い言葉を言いながらテンション上がる青の姿からついた名前のようです。
◼︎職人
この名付けは僕でした。
ご飯を食べたあと青は決まってすぐに寝てしまうのですが、毛布のあるところに連れていくとすぐさまフミフミを始めるんです。
母親のお乳を吸うときにするフミフミは有名な行動ですが、10分ほど毛布に顔をうずめ一心にフミフミをする姿が、鍛治師が刀をひたすら研ぐ姿のように見えてしまい、”職人”と呼ぶようになりました。
これ以降我が家では「フミフミしてるー♡」とは言わずに「青がまた職人になってるよ」と言うようになりました。
(フミフミの方が可愛げあるんですけどね…職人で定着しちゃいました。)
さて…
他にも注射器に吸い付く姿から「チュッチュッマン」と呼んだり
もふもふの体が擦り寄ってきた時は「もじゃ子」と呼んだり
うんちをした後は「ぷぅ」と呼んだり
ハチャメチャな呼び名が飛び交っております。
それでも青は「あおー」と呼ぶ時に反応してくれることが多いので、本人はそっちで覚えてくれているようです。
(補足ですが、猫が自分の名前を記憶しているって研究記事もあるようですよ)
はい!
今回の話はこんな感じで終わりにしたいと思います。自分の家の中の話が中心になりすぎて変な文章になってしまったかもしれません。
それでも、青の仕草や反応が由来の呼び名は、きっとこの先この子が成長したら呼ぶことのない名前ばかりのような気がします。
忘れちゃってもいいくらい変なネーミングセンスですが、覚えておいてもいいんじゃないかな?とも思うので、今回の記事にさせてもらいました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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