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綺麗事上等!ロックな仕事観

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あたりまえのことが難しくなる一方、あたりまえのことが価値になる時代。だからこそボクらは、嘘のない自分達で生きていくために「キレイゴト上等!」で価値づくりに勤しむ。
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2022年1月の記事一覧

資格取得は何のためだろう?

今でも覚えている教官の言葉 18歳の夏に通った自動車教習所の教官が、学科授業の初日に伝えてくれた言葉を今でも覚えている。 その言葉に触れるまで、何のために免許を取るのかは、確かに自分のことだけしか考えていなかった。 ディープ・パープルの曲をガンガン流し、ご機嫌な風を感じながら、自由に好きな所にクルマで行くために、自分にも早く免許が欲しい…それしか考えていなかった。 運転免許証は、街を行き交う人や他のクルマの「未来」を奪わないための人としての資格証なんだね。 法律の捉え方

次世代まで及ぼす「しわ寄せ」

「価格」より「価値」に目を向けないのは、経済のあり方としては大変危険なこと。「価値」の見極めることをしない経済と社会は、近いうちに必ず「しわ寄せ」を産む。 その「しわ寄せ」が頻繁に表れてくるのが、事業活動に必要な原価や費用…いわゆる「コスト」に対しての意識だ。 ■そもそもコストとは何か顧客に認められる価値づくりの本質において、自社では実現できない部分を担ってもらうために、仕入先や仕事依頼先に対して発生するコスト。 つまり、コストとは本来…「価値を高めるために必要な要素」

価値づくりのポリシー

ボクは、ロックの多くを語れるほどの者ではない。 音楽業界の人間でもないし、関連本や雑誌を読み漁ってロックの知識が豊富なわけではない。 でも、一日何時間もギターを弾きまくって、レンタルレコード屋だけでは物足りず、輸入レコードやインディーズのレコードで、自分が好きなロックに出逢おうと躍起になっていた時期は確かにある。 ライブハウスのステージに出るようになり、スタジオに入って独りよがりな演奏ではなく、来場者に喜ばれないとチケットが売れない当然の構図も体感している。 そうした中