資格取得は何のためだろう?
今でも覚えている教官の言葉
18歳の夏に通った自動車教習所の教官が、学科授業の初日に伝えてくれた言葉を今でも覚えている。
その言葉に触れるまで、何のために免許を取るのかは、確かに自分のことだけしか考えていなかった。
ディープ・パープルの曲をガンガン流し、ご機嫌な風を感じながら、自由に好きな所にクルマで行くために、自分にも早く免許が欲しい…それしか考えていなかった。
運転免許証は、街を行き交う人や他のクルマの「未来」を奪わないための人としての資格証なんだね。
法律の捉え方