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人事にいながら人事に泣く。
こんにちは!キャリアコンサルタントのろっくうぇるです!
ようやく、キャリアコンサルタントという土俵に上がった合格発表からはや、2ヶ月、登録証の到着からまもなく1ヶ月が経とうとしていますが、まだその一歩を踏み出せていない、おっさん新米キャリアコンサルタントです。
目下の悩み。。。
25卒新卒採用の怒涛の面接ラッシュも落ち着きつつあり、ようやく、キャリコンに本腰を!っと思っている私ですが、すでに大きな壁に打ちあっています。
恥ずかしながら私が勤める会社には、キャリアコンサルティング室のような組織や、そもそもキャリアコンサルティングを受ける、キャリアコンサルタントを活用するという文化や組織がないのです。厚生労働省が力を入れ、巷でもちらほら聞かれるようになってきたワードではありますが、教育業界、いや、まだまだ同じようにキャリアコンサルティングが根付いていない企業や文化は多いのではないでしょうか?
人事にいながら人事に泣く
とはいえ、何もしてこなかったわけではありません。昨年夏のキャリア面談では、オンライン講義を数回視聴した程度、まだ通学での講義が始まっていないにも関わらず、
「年度末の試験で、必ずキャリコン試験に合格します!なので、どうか、キャリアコンサルティング室の設立を!」
と大見得を切り、上司に直談判。依頼ことあるごとに、上司や、話のできる経営層にキャリアコンサルティング室の設立を訴え続けて、年度末の考課面談では、それ以外の話ね、と言われる始末。(いやもう、おもちゃをねだる子どものように)
しかし、努力の甲斐虚しく(うん、空気読めてなかっただけかも。)、今年度のキャリアコンサルティング室の設立は見送り(設立の気配すらない??)、人事にいながらにして力不足を痛感しました。
そんなとき、よく読んでいた本がこちら。
まだ、キャリアのキの字もなかった時代に、一からキャリアコンサルティング室を作りあげたお話にはとても勇気づけられました。
目下の目標
社内がだめなら、社外で!と、すぐさま会社の規定を確認し、副業申請をした私。
とりあえず、どんな形でも、靴なんて履いてなくてもいいからキャリコンとしての一歩を踏み出したい!
そう思い、
Miroでマインドマップ※を作成(今更!て言わないでください💦)
ACCN会員に登録
通っていた養成講座と業務委託契約(講座運営や論述添削、ロープレのクライアント役)
キャリコンサーチに登録準備中(みなさんのような宣材写真を撮ってから!)
思い立ってnoteを始める
なんだか、キャリコンに直接関係ないのも混ざってますが、まぁ、多めに見てください!
※最近使い始めたオンラインホワイトボードツール「Miro」の
マインドマップテンプレートリンクはこちら↓
いつの日か
教育業界で働く方の、そして、まだ小さい娘のようなこれからを生きる方の人生をよりよく活きるためのお手伝いがしたい!そう思って、キャリアコンサルタントを目指した思いは今でも変わっていません!というかますます強くなっています。
今はまだ目の前のことすらおぼつかず、キャリコンのお手伝いを探すことですら精一杯ですが、いつの日か、
「キャリアコンサルタントのろっくうぇるです」
と、言える日のために、
今はそのための助走期間です(どんだけ助走すんの??)
あ、なんだか、最終回みたいですが、まだ終わりません、というか終われません!
今回も、最後までお付き合い頂き、ありがとうございます!