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毎日note#3(2021/02/12) プレッシャーとテコの原理
どうも。ジュンペイです。
昨日、秦基博さんがテレビで言ってたこと。
昔、アルバム制作の〆切にどうしても間に合いそうになく、何のアイデアも浮かばないまま〆切前日を迎えてしまったと。その日も一日中考えたけれど、どうしても何も浮かばなくて、もういっそ休むかと、帰って寝ることにしたと。で数時間後に起きたら溢れるように思いついてそのまま書き上げて、無事アルバムは完成したと。
流石にここまでの経験はしたことはないけれど、仰ってることよくわかる。
一定以上のプレッシャーがかかると、それがてこの原理みたいに働いてスコーンとひとつ、抜けていくことがある。
そもそも〆切が何のために設定されているかと言うと、時間をかけたからと言っていいものができるとは限らないからだと思っています。
ミュージシャンであったり、何かを制作する立場としてはそのように解釈するようにしている。
昔、歌詞の〆切前日になっても一つも書いていなくて(正確には、書いていたけど納得いってなく、とてもじゃないけど世になど出せない代物で)、いよいよ当日になった。家を出る時間までは作業ができるから、出発の30分前にアラームを設定して最後の悪足搔きとばかりに机に向かったら、その後5~6時間くらいで全部完成したことがある。ちなみに急ぐあまり完成した歌詞を持っていくのを忘れて遅刻しかけた。
秦さんほど強烈なエピソードではないにせよ、共通点はあると思っていて。
仮眠にしろアラームにしろ「終わり」を設けたことでテコの原理が働いたということなのでしょう。
なぜこんな話を思い出したかというと、「毎日投稿」は朝の30分の時間を使って書いているのですが、寝起きなこともあり20分くらい何も思いつかず。やばいあと10分しかない、、、と、残り時間を眺めていて思い出したのでした。
ジュンペイ
おまけ
恐ろしくどうでもいい話を書きますが昨日「坂内 喜多方らーめん」を頂きました。
昔から家の近くにあってよく通っていた。高校生くらいの頃は、チャーシュー麺の大盛に大盛チャーハンと餃子10個とかを部活帰りにペロッと平らげてた。でその後家に帰ってどんぶり飯3杯くらい食ってた。
当たり前だけど、もう今はそんなに食べれないです。大盛チャーハンは論外としても、並盛チャーシュー麺ですらきつい。量じゃなくて脂。喜多方らーめんのチャーシューはトロトロで美味しいけど、チャーシュー麺になると尋常じゃない枚数のチャーシューがあるので恐らく食べきれません。
そんなわけで頼んだのは普通の「喜多方らーめん」。ま、醤油らーめんですね。こういうシンプルなのが実に美味しい。
ラーメンって、、
カタカナで書くと今風の家系とかそういう感じ。
「拉麺」とかくと中華風の辛い奴とか。「らーめん」とかくと昔ながらの醤油とか塩のシンプルなもの。
というように、字体でイメージするものが異なるのが面白いと思うのですがそれって僕が変わってるんでしょうか??
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