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鉛筆とギター。清世さんコラボ(2021/05/11)毎日note#91



画家の清世さんの企画に参加し、素晴らしい絵を描いて頂きました。
今日はそのことについて記したいと思います。



企画の概要

自分の希望するnote記事のURLを引用すると、清世さんがそこからイメージして絵を描いてくださるというもの(現在は企画受付終了しています)。noteで仲良くして頂いているご縁ももちろんありますが、僕自身の何かを絵で表現してもらう体験をほとんどしたことがないので、そういった意味でも興味があり、迷わずすぐに応募しました。



応募した記事

この記事は、記憶の限り、僕と清世さんが初めてお互いを認識した記事でした。まだnoteを本格的に始めて日の浅かった僕の記事を見つけてコメントまでして頂き、嬉しかったです。
以前僕が企画した「記事から曲」の企画では、清世さんが僕の記事を引用して書いたものを応募してくださったので、それならば自分も清世さんとの出会いになった記事を応募するべきだろうと。即決。

しかしよく考えてみりゃ、記事をもとに絵を描いて頂くというのに5000字超の長編エッセイは向いていなかったんじゃないかと、実は少し反省していました。。。



『30/29』

そして完成した絵がこちら。

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どっからどうみてもカッコよくてにやける。


清世さんの記事でも解説されていますが、元の記事で僕がテーマにしていた「区切り」をスラッシュで表現していること、右から左へ時間軸を流す「異時同図」という日本画の手法が用いられていること、20代から30代へ新たな一歩を踏み出そうとしている様子(12月30日が誕生日なので色々とよろしくお願いしm)など、切り口によってさまざまな見方が出来る絵だと思いました。

また、清世さんの記事の中にある元絵と比べてみると、完成品は全体的に明るさが感じられるのと、どことなく目線が前向きになって未来を向こうとしている感じがしました。気のせいだったら恥ずかしいので答え合わせはしなくて大丈夫です。鉛筆で書かれたということですが、一本の鉛筆から生み出される一枚の絵がこんなに豊かな情報を持っていて、活き活きと訴えかけてくるということが本当に素敵だと思います。



清世さん。この度は本当にありがとうございました!


今回の企画は既に終了しています。第二回以降が開催されるか僕はもちろん知りませんが、フォローしていないとそういった告知情報も見逃すことになるし、普段から描かれている素敵な絵も見逃すことになるし、インスタライブの告知も見逃すことになるので、まだの方はぜひフォローしてください。




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ジユンペイ
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