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思いと想いで幸せになる!#024 第三楽章~2 四魂別、上司とはどう係わるか? 本籍地の魂が奇魂の上司

・第三楽章~2
四魂別、上司とはどう係わるか?
(学校の先生にも応用可能)

・本籍地の魂が奇魂の上司
奇魂ベースの上司はインテリで、
とても頭が斬れる印象

実際に自分自身の厳格な価値基準!
というものが存在するので、
それにそぐわない、
お眼鏡に叶わないものは
全く評価せず、バッサリ切り捨てます。

企画会議などでこのタイプの上司に
訴える場合、企画案そのものが
至極洗練されている必要があり、
その上で現実にどれだけ価値があるのか?を
理路整然と、整合性が取れる形で
伝えなければなりません!

このタイプの上司は、
もっと良いやり方がある!
上手くいかないのはやり方が悪いから…
常にこういうスタンスでいるので、
斬られることを覚悟して、幾つもの
代替案を用意しておく必要があるでしょう。

このタイプの上司にとっての
コミュニケーションは、
価値ある情報交換のためにある!と
言っても過言ではありません。

そのため飲み会も何らかのお題、
参加することによるメリット!
今年のボジョレー解禁とか、
そのお店でなければ食せないものがあるなど、
価値のある会でないと参加してくれないでしょう。
会費を払う、払うだけの価値、
時間を割いて参加する意義を問われるのです。

ここまでタイプ別に上司対処法を色々と
述べて来ましたが、こういうある意味
ご機嫌取り?に抵抗を感じる方も
いらっしゃるでしょうか?
おべっか、媚びへつらい、何か狡猾なイメージ??

ですが相手(上司)を想い、その気に
なってもらうための根回し、
これは決して悪いことではありません!
結果として組織の発展や、皆のためになるのなら…

これって神社でお参りする際に、
祝詞を上げるのと同じです。
いわば祝詞は神様に対するおべっか、媚びへつらい…
具体的なお願いを伝える前に、神様に聴き耳を
作ってもらい、その気になって頂くための行為

上司に対しておべっかを使えないようでは、
神様に対しても使えません!ですのでおべっか、
媚びへつらい=悪しきもの?という認識は改めて、
どんどん使ってください、皆の幸せのために…

日本の風習~お中元、お歳暮、年賀状、
暑中や寒中のお見舞いなど、
これらも相手を想い様子を伺い、
ご機嫌を取る行為と言えましょう。

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