身体からのメッセージってそういうこと😳?!
「ランチの日に限って子供が熱を出す現象について」って記事を書いたあとの余波がずっと頭に漂っている。
おそらくまだ私が気がついてないことがある。なんだろう?
…そうか!
うまく言葉に出せない気持ちを身体が代弁するというのは何も子どもに限ったことではないのだ。
大人も同じだ!!
私だってそんな時あるのかも😳
「原因はストレスですね。」
お医者さんがそう教えてくれることがある。
ストレスが何かわかりきっている時、可能であるならばそれを避ければよい。
ところが避けられないパターンが多い。
当たり前だ。
避けられなくて頑張ってしまっているからストレスになるんだ。
さらには、頑張っていることに無自覚な場合も多い。
理性で知らずのうちに自分の心を押さえ込んでいるのだ。
彼女が男友達もいる旅行に行くとする。「楽しんで来てね!」とスマートに送り出し、自分でもそれを当たり前だと思ってる。でも彼女の出発前に体調不良になってるとかはありそうだ。
「ちょっとやだなぁ。」
「ちょっと心配だなぁ。」
って言えなかったからだ。
子どもの結婚が決まった。この子はずっと家にいると思ってた。急に現れたフィアンセに動揺する。文句のつけようがないいい人だ。めでたいことなんだ。パタパタと結婚の日取り、新居諸々が決まってゆく。
「さみしい。この子との当たり前の時間をもっと楽しめばよかった。もっと一緒にいたかった。」
こんな気持ちが作用して、ちょっとばっかり体調不良になるお母さんとかいそうだ。頭痛とかそのあたりだろうけど。
「また頭痛?ちょっと休んだら?」
結婚前の子どもが声かけてくれる。
こうして母は願い通り、当たり前の日常を味わえる。
「自分の心の声をもうちょっと聴いてやりなよ」って
身体が教えてくれている場合もある気がしてならない。
身体ってたまに抑えこんでしまった自分の心を表現してくれてるんじゃないかな?
身体が何を表現しているのか
見つけることができたら、
そうかそうかと
聞いてやればいい
そしてそれを取り除くのではなく抱きしめればいい。
彼女旅行パターンでいくと
「そうか。俺はさみしかったのか。不安だったのか。」
と自分の心に気がついてやり、
帰ってきたら
「実はちょっぴり心配だったんだよね。」
と彼女に打ち明けてみようとすることだ。
子どもの結婚パターンでいうと、何も言わず結婚準備を手伝うのをやめて、「ああさみしい。お前との時間をもっと楽しんでおけばよかった。今夜一緒に映画をみないか?」とか
「ちょっと肩揉んでおくれ。」とかいって「こうして肩を揉んでもらえるのも今のうちだねえ。」とかいってみたらいいんだよ。
肩こりは身体からのプレゼントかもしれない。(肩こりの設定に変わってしまった!)
全部妄想なんだけど
ちょっとこの説
自分で信じはじめてる自分がいる!
次に
なんでかわからないことで
体調不良になったら
身体からのメッセージを受け取って
自分の心に尋ねてみようと思う。
以上、妄想が妄想を呼んでいる
状態の私が作った
妄想の体調不良物語と
それに対する妄想の処方箋
という一人芝居のような妄想話でした。