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上司から圧倒的に嫌われる部下になる方法vol.1

どうもroadwalkerです。

今日は”上司から圧倒的に嫌われる部下になる方法”をあなたにこっそり教えちゃいます。

僕は今それなりの人数の部下を抱える立場にありますが、たまに圧倒的に上司に嫌われようと全力で頑張っている部下を見かけることがあります。

こいつはそこまでして俺に嫌われたいのか?と思うような部下の行動や発言には時に狂気さえ感じる瞬間があります。

この記事を読んでいる人で、また現在進行形でもっともっと上司に圧倒的に嫌われたい方がいるのであれば是非ともこの記事を参考にしてみてください!(嫌味ないい方しましたが、実際は自分が上司に対してどのような対応をしているか振り返って考えてみよう。)

現在上司に好かれている部下の人は即刻のページは閉じるように。(読む必要なし!)

方法は伝授するが、あくまで反面教師にするように。(それがここのルールだ。)

それではいってみよう!

なんでも全てわからないことは即刻電話の雨嵐!!

部下であるあなたが、困ったことや、わからないことがあった時の上司を困らせる有効な手段はこれだ

とりあえず困難にぶつかった時は自分で何も考えずに、速攻で上司に電話かければ、上司の貴重な時間を幾ばくか奪うことには非常に有効な手段だ。

電話を何回も何回もかければかけるほど、嫌われる確率はどんどんとあげることができる!

さらに電話をしたが上司が電話に出ないという場合にはこの方法をおすすめしたい。

そう、最低でも着信履歴は10回は残そう!(ちなみに普段から無意識に上司に着信を何回も残すやつは、大体彼女にも同じことをしている可能性が非常に高いが、彼女に連続着信残しという荒技をしてしまうと本当に心から、二度と会えないぐらい嫌われてしまうから気をつけろ!)

着信履歴を残されたところで、基本的に上司は電話に出られないor今すぐに電話ができない状態にあっただけなので、着信を何回も残されると精神的に追い込むのは非常に有効な手段である。

電話をかけまくることと、連続着信履歴残しという荒技を行うことで上司に対してすごく大きな精神的なダメージ(上司もやることはたくさんある)を与えることができ、関係性を一気に崩すことが容易にできる。

このような行動の根源としてある人間の本質としては”自分のことばかりで相手のことを考える力が弱い人”ほどしがちな行動だ。

そう、つまり自分のことばかり、自分の都合ばかり考えるようになればもっとも手っ取り早く上司があなたのことを嫌ってくれるだろう。

既にあなたが元々相手のことを考えられない人なら、放っておいても安心して圧倒的な嫌われる部下になれる素質があるだろう。(困った時や、悩んだ時は一度自分で考えて出口を探してみることも大切だよ。)

基本的には部下にはわからない、また経験したことがない、知らない仕事を上司はたくさん抱えていることが多数ある。

マンションの10階の景色が見える上司に対して、4階に住んでいる部下にとっては上司の考えを理解することなんて到底不可能。(基本的には毎回上司がマンションの4階まで降りてきて話を聞いてくれていることがほとんどだと思った方がいい。)

たまにちょっとリテラシーを高そうに演出(10階に住んでいるように見せかける)する部下もいるが、背伸びなんかしなくて等身大のあなたで、あなたの良さを最大限発揮すればいい。

つまり部下が上司の目線で物事を考えること自体がまず無理(この場合できない上司や、馬鹿な上司、また優秀な部下を除く)なので、そんな部下が自分のことばかりを押し通せば、そりゃ上司だってやってらんねーって気持ちにもなる。(上司も一人の人間だし、上司にも使える1日の時間は24時間と限られている。)

ちなみにたまに相談や悩みで3時間ほど電話してくる部下がいるが、1日の8分の1を奪っていることは相当な罪に値する。(罪名がないので名をつけるなら、自分の欲を満たすことが根源にあるので、「上司オカズ禁止法」という法律を作りたい。)

どんどんと嫌われるためにとりあえず、”用もないですが声が聞きたくて”と電話してみよう。

きっと上司は心の中で”きもっ!!!”っと叫び、身震し、きっと眠れない夜を過ごすことだろう。(上司の時間をどんどんと奪おう。でもたまにはそういった電話が嬉しいこともあるが、やりすぎは注意。)

オカズ責めで上司が潰れれば、新たな上のポストが空き、あなたの昇進も遠い未来ではないはずだ。(そんなことで昇格してもあなたがオカズになるだけだが。)

まあ、がんばれ。(例えそこで君が昇格してもピーターの法則同様、頭打ちになるのは致し方ない・・・。)

月に1回は”もうこの会社辞めたい”です、という牽制球を毎月投げよう!

”月に1度の会社を辞めたい”アピールも上司を疲弊させるには非常に有効な手段だ

上司は基本的に辞めたいと言う奴ほど、辞めないことを心の中ではわかっているし、知っている

その場の気分だけで辞めたいという部下の気持ちに付き合ってあげるのが、上司の仕事でもあるが、さすがに月に1度それを言われると、いくら仕事と言えど上司にもストレスはかかる。(そろそろ花火大会の季節だな、と言わんばかりに毎月の行事のようになる。)

内心は「こいつ、またかよ。何回辞めたくなるんだよ・・・・」と思っている上司がほとんどで、上司の大きなため息を製造し、過大なストレスを与えるには有効な手段だ!

そして辞めたいという程で得た上司との面談の場では、辞めたいという主張をぎりぎりまで覆すことなくごねにごねりまくることをおすすめする。

上司はやめてほしくても、やめていいよとは中々言えないものなのだ。(あとあと辞めさせたなど責任を押し付けられることや、揉めることが嫌だから。)

この方法は簡単に言えば上司というオカズを使ってオナニーをするのだが、ぎりぎりまでは抵抗することにより寸止めし、最後は心も気分も爽快!!気持ち良くなって明日からの仕事頑張ります!!という全てを解放するかのような究極のオナニーである。(ある意味それで仕事を頑張ってくれるならセックスとも言えるが、とてもインタラクティブには中々考えにくい。)

大量に顔射された上司のダメージたるや、それは生半可なものではない。

他にも仕事がたくさんある中で、オナニーのオカズにされるのだから、自我が崩壊してもおかしくないレベルだ。

この方法も上司クラッシュにはすごく有効な手段なので、もしまだ使ってない人や、半年に1回辞めたいと発言している人がいるなら、頻度を月1回まであげ、とことん上司をオカズとしてコキ使い古してやろう。

すぐにポジションが空いて、君の昇格に出番が回ってくるはずだ。(ただそんな状態で昇格しても、ピーターの法則同様、そこで君が頭打ちになるのは仕方ない。)

会社で期限のある提出物は基本全てガン無視しよう!

会社での提出物や納期が今ある人であればとりあえず徹底的に無視をしよう。

基本的に提出物などをとりまとめしているのは上司だ。

その上司が更に上から怒られるように仕向ければいいのだから、永遠と提出物なんて無視すればいい。

無視する日数が長くなればなるほど、上司の怒りのボルテージはどんどん上がっていき、自我が崩壊。

最終的にはなぜかその上司が提出物の仕事もこなしてくれるようになるだろう。(待てなくなって自分でやってしまう。)

ただでさえ忙しい上司に、さらなるタスクの圧迫を強いるのだから上司はたまったもんじゃない。

時間を奪われて、顔射をされて、更にやらなくてもいい仕事を押し付けられ、その上で更に上の人からお叱りを受ける。

まさに現代の袋叩きといっても過言ではない。

本当に袋叩きにするのは難しいので、間接的な袋叩きの方法として是非参考にしてほしい。

まとめ

今日は上司に圧倒的に嫌われる部下になる方法として3パターンを紹介させてもらいました。

日本はどこか部下の人権と、上司(中間管理職)の人権で考えると圧倒的に上司の人権否定が蔓延しているように思います。(上司なんだから理解してやれ、上司たるものそういうもの、など。)

確かに僕自信も多数の部下を預かる身ではあり、理解もしているし、特に苦ではないですが、きっと世の中たくさんの上司にあたる人が同じような経験をされているのではないか??と思い今回このような記事を書くことにしました。

またこの記事を読んだ現在部下のポジションにある人が、もし自分の行動パターンによって上司を圧倒的に困らせているな、と感じたのであれば、じゃあどうしたらいいのか??ということを少しでも自分で考えるきっかけの第一歩になれば嬉しいと思ってます。(とはいえ、上司にしっかり頼るべき。)

上司、部下ともに相互理解が一番大切です。

そんな気づきを少しでも発信していけたらと思っています。

次回は逆に部下から圧倒的に嫌われる上司になる方法を記載していこうと思います。

お楽しみに〜。