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自立系女子と罪悪感の深層心理

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「頑張りすぎて疲れてしまう」

「夫や彼氏に尽くしすぎてしまう」

「恋人ができると自分の時間、エネルギーなどを全力投入してしまい、疲れ果ててしまう」

「しっかりやらねば、、、という気持ちが強すぎる」

「相手の期待を常に背負い続けてる気がする」

「期待に過剰に答えようとしてしまう」



そんな、Ryuta御用達の自立系女子が日夜当noteを訪れていただいてるようで、深夜0時をもって前日のPVがリセットされるのですが、
朝5時や朝6時にアクセス数を見ても「信じられない数字」になってることがありまして、深夜型の自立系女子も多いんだなと思う次第です。

毎日仕事を遅くまで頑張ってるのか、色んな婚活ブログとか心理系のブログを読み漁ってたらつい夜更かししてしまうのか、私Ryutaの記事を読んでたらつい朝になってしまったのかは知りませんが大変ありがたい次第です。



いつもよく話題に上がる自立系女子。



自立系女子は「〇〇しすぎる」という特徴を大変強く持っていて、
口では「自己肯定感を上げるために自分をゆるやかに大切にしてあげる♡」「おひとり様タイムを優雅にすごしてゆとりのある生活を♡」「いつも丁寧に暮らして自分を癒やしてあげる♡」と言っているのですが、
その実態は仕事を振られたらモーレツな勢いでそれをこなし周囲から「あの人に任せればあっという間に仕事が片付くぞ」という評判を得て仕事を任されまくり、
ヘトヘトになって帰宅したと思ったら食事もそこそこにマッチングアプリを開いて50件くらい溜まってる男からのメッセージに返信し、週末は朝昼昼夕夜という怒涛の婚活アポをこなし、
気づけば「おひとり様で過ごす優雅な時間♡」などとてもとれるはずがなく、読めずに溜めていた婚活ブログとRyuta.K公式noteを数十記事ほど読破し、眠りにつくわけであります。



仕事に恋愛に婚活に日々駆け抜けてる自立系女子の話でした。



「男がいねーよー」とか「私に見合う男はどこにいったんや」とか「彼氏欲しいのにできないよRyutaさん助けて」なんて日々ご相談をくれるわけですが、
彼氏ができたらできたで「相手に委ねる恋愛♡」「相手に甘える恋愛♡」「相手に与えられる恋愛♡」なんてものをできるはずもなく、仕事において発揮される「しすぎ」「やりすぎ」「頑張りすぎ」「尽くしすぎ」が仕事以上に発揮されてしまい、最初は頼りがいがあって格好良かった彼氏もどんどん頼りがいがなくなっていき、
半分「お母さん」みたいな存在と化してしまうのが我らが自立系女子の悲しき生態のひとつです。


「尽くす」「奉仕する」「頑張る」というのは適度であればふたりの関係を深めていくのに寄与しますし、
そんなエネルギーと女性性に溢れてるのが自立系女子の最大の魅力でもあるのですが、どうもそんな情熱派な自分自身を扱いきれず「やりすぎ」に陥りがちなようです。



うちの読者も含め、自立系な彼女らは恋愛へのエネルギーなんかはもうピカイチですからね。



もちろん、「逆の極端」にいって極度な依存気質を発揮してしまう自立系女子や、
「親密感への怖れ」を発揮して彼との距離がいまいち縮まらない自立系女子、セックスレスに陥ってしまう自立系女子など、
その生態(?)にはさまざまなバリエーションがありますが、総じて言えるのは「なんかいつも生きにくいんだよね、、、」「自滅しがちなんだよね、、、」「アタシ恋愛下手なんだよね、、、」「頭では自分を大切にしてあげたいんだけどなんか頑張りすぎちゃうんだよね、、、」ということですよね。



自立系女子は仕事にせよ恋愛にせよ、ベースに「しすぎる」「やりすぎる」「頑張りすぎる」という特徴があると思うんですが、
今日は自立系女子の深層心理の傷、メンタルの傷である「罪悪感」にフォーカスを当ててそれを読み解いていこうと思います。



罪悪感とは、

「自分を罰したくなってしまうような感情」
「自分は愛されてはいけないんだという感情」
「自分は幸せになってはいけないんだという感情」

のことを指します。



「別に罪悪感なんて感じてないよ」「特に自分が悪いとか思ってないよ」「自分のこと罰したいなんて思ってないよ」という風に思う人が大半かと思いますが、
真の意味で「罪悪感がない人」というのは神か聖人か仏くらいなものでして、
普通の世界に暮らしてる我々「普通の人」は大体多かれ少なかれ「罪悪感」を抱えているものです。



特にいつも頑張りすぎな「自立系」と呼ばれてる女子(もちろん男子も!)は無意識的な罪悪感の塊であることが多く、その「頑張りすぎ」は往々にして罪悪感が原動力になっていたりします。

そう考えると罪悪感って起爆剤のようにも聞こえますし、実際起爆剤なので必ずしも「悪者」とは言えない側面もあるのですが、
やっぱり述べてきたような「生きにくさ」につながるので罪悪感は少しずつでも手放していくのが良いでしょう…





当記事は、

【「いつも頑張りすぎる」「相手に甘えられない」「幸せになれない」そんな女子が無意識に抱えているメンタルの傷】の一部切り抜きです。


「自立系女子×深層にある罪悪感」について語った名作となっていますので、ご興味ある方は続きも是非読んでみてください!




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