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PASSPO☆の『おねがい』を久々に聴いたらnoteを続ける理由が凝縮されていた

PASSPO☆というアイドルグループをご存知だろうか。
もう解散してしまったが、私はこのアイドルグループが好きだ。

彼女たちの数ある曲の中で『おねがい』という曲がある。


メンバーである みおみおこと、増井みおちゃん(中段右)が作詞した曲だ。
この冒頭の歌詞に私がnoteを更新する理由が凝縮されていたのだ。

ねえ、どうかおねがい
私が死んでも
わすれないでね
ここにいたことを

おねがい/PASSPO☆


高校生の頃、なぜかいつも自分が死んだ時のことを考えていた。
"死にたい"とか、そういったことではなく
どんな最期を迎えたいかということだ。
最終的にたどり着いたのが以下の結論である。

私が死んだら葬式で泣いてくれる人が一人でも多くいればいい


当時はそこまで長生きしたい欲もなかったので、平均寿命より短い60代ぐらいで考えていた。
60代なら生きてる友人が多いだろうと勝手に想定して。

今はそこそこの人数でいいと思っている。
高校生の頃よりは少し長生きしたい気がするので、70代行けたらいいなぐらいの感覚だ。


本末転倒だが、noteをやったところで泣いてくれる人が増えるとも思っていない。
ただ、私がここにいたことを記したいだけなのだ。


以前の記事でも少し触れたが、このnoteは私の人生そのものになりつつある。
どんな人生で、何をしてきたのか。
何を考えて、どう行動してきたのか。
どんな人と関わり、どんな会話を交わしたのか。
決意の瞬間、感情の流れ、変化の前触れ…
そういったことをこのインターネット上に残しておきたいのだ。


"noteは街で、クリエイターはお店を構えるイメージで持つといい"とどこかで見たが、私のnoteに店名をつけるならなら『喫茶RJ』だ。『cafe RJ』もいい。でもなんかカッコつけてるな。

スナックと喫茶店の間のようなイメージだろうか。
お店の雰囲気を楽しむというより、マスターやママに会いにいく感覚。
いつ来てもいいし、いつ帰ってもいい。
誰も来なくても店を開けて待っている。
そんな空気感が私のnoteだと気づいた。

なんだか急にしっくり来たので、しばらくこのイメージで更新を続けていこう。

ということで、よければスキしてみてください。
いつでもやってますよ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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