【副業や複業を考える】「本職が全てと思わない」ために。
「自分が好きなことを仕事にしているので、毎日が充実しています。」
という人を、私は信用できない。
自分が好きなことを本業にしている人でも、必ずストレスはあると思う。
その原点を突き止めると、「自分が好きなこと」を通じて発信する、サービスやモノは、自分以外の「他人から認めてもらう or/and 購入してもらう」必要があり、その時点で「他者」を巻き込むわけだから、必ず「考え方の違いが発生し、若干ならではのストレスが発生する」から。
だから、副業や複業というオプションがあって良いと思う、と最近考えるようになった。
私が会ってきた人を見ていると、真面目で誠実な人ほど、本業に集中しすぎて、燃え尽きる傾向にある。だから自分の「献身(commitment)の投資」を分散する必要がある。つまり本業以外に考える「別の何か」が必要なのだ。
でも、最近よく耳にする「副業」と「複業」の違いってなんだろう?
ワタシ調べによると、下記のような結果になった。
副業:確固たる本業がある人が、別の収入源を確保するために行う仕事のこと。
複業:複数の仕事を掛け持ちし、全ての仕事を本業と考えること。
(。´・ω・)ん?これって本人の気持ちの持ちようじゃないか?
つまり、自分がやろうと思えば、「副業」もできるし、「複業」もできる。
そう考えると、「本業以外のことも試してみようかな。」って思えるんじゃないかな。てか、「本業」ってなんだろう?ってなるんじゃないかな。
「仕事」は、「自分を成長」させるためにある。
そして、「世の中に貢献する」ためにある。
だから、自分を最大限に発揮できる仕事は、ひとつだけじゃなくてもいいし、お金のためだけにやるべきでもない。
自分がハッピーになるために、できる仕事はなにかを考える。
それがワタシの #仕事の心がけ