【歴史能力検定】勉強2日目(試験まであと46日)YouTubeで平安~明治までを一気に学習。最初は細かくよりおおまかに。
今日の感想:「わかる」ことの大切さ
歴史の学習はなかなか続かないイメージですが、今日のやり方なら続けられそうです。なぜなら、「わかる」から。同じ時代を深く・全て学習するのではなく、1つの時代の大きな流れをつかみながらできるだけたくさんの時代を通史で(通して)学習することでおおまかな歴史の全体像がわかります。そうすることで、出来事の因果関係が「わかり」、学習が楽しくなるのです。
学習教材
YouTube:【YouYube高校 日本史/世界史】さんの『忙しい人向け 日本史』シリーズの動画のうち、No.5~No.15(平安~明治)
学習方法
朝のランニング(30分)と通勤時間(往復2時間)で5~15の動画を通して視聴。おおまかな出来事・なぜ起こったのか・登場人物名・その他の情報を特に注意して聞く。まずは頭の中でイメージを膨らませる。
夜の学習時間(子どもを寝かしつけた後の4時間)で同じ動画をもう一度視聴し、今度はノートに自分なりにメモをしていく。矢印やグルーピング等、できるだけ歴史の流れが視覚的にわかるように書いていく。
学んだ事
平安時代(源平合戦)
貴族の時代。武士が護衛。武士(源氏・平氏)が力をつけてきており、平氏と源氏の闘いに発展。壇ノ浦の戦いで平家が滅亡し源氏が幕府を開く。
鎌倉時代
源氏は3代で終了。その後北条氏による政治。朝廷(京都)とのいざこざが多い。1221年承久の乱で北条氏の政治が始まる。後半に蒙古が襲来し鎌倉滅亡に繋がる。
などなど
3日目もがんばります。