私の睡眠表公開

今回もまたやっつけ仕事の記事で投稿も遅れてしまいスマソ。PDFファイルの画像ファイルへの変換にも手こずり少々遅れてしまった。

前回の記事では、生体リズムの乱れのいくつかのパターンを提示した。

何を隠そう、私自身もいわゆる生体リズムがバグっており、今回は、私の睡眠表を公開してみる。

画像1

ちなみに3月29日から書いてるため、29,30,31日の欄は3月分、上に戻って1日から28日までは4月分。4月の29、30日のみ下の欄外に睡眠時間をメモした。まさか自分でも記入が続けられるとは思わなかったので、こんな見づらい書き方になってて申し訳ない。ちなみに5月分の記入も継続中。

前回の記事の分類で見てみると、基本的には③の不規則型といえるが、①の睡眠相後退症候群の要素もあるといった感じか。

ちなみに、不登校外来 眠育から不登校病理を理解するによると、②の非24時間型は覚醒時の気分はそれほど悪くはないようで、①と③は覚醒時の倦怠感が強い傾向があるようだ。②の場合は、フリーランスといった自由業なら、②の場合でも、社会に比較的適応しやすいかもしれない。まあ、それでも社会の定型のサイクルに合わせるのは大変だろうけど。

問題なのは私も患ってる①や③で、睡眠サイクル云々というより、覚醒時の状態が良くない方が問題であろう。私の上の表の真ん中の丸が付いてる欄に、その日の気分・状態を表す欄があるが(見づらかったらすいません)、概ね-1や0が多く、調子のいい日が少ないことがわかると思う。

おそらく、いわゆる働きたくないニートはこういった状態の人が多いかと思う。

なぜ、こうなったか。因みに私自身の経験でいうと、少なくとも小・中学校時代の時はこうではなかった。早寝早起きで、小学校時代は遅くても夜10時、中学校時代でも夜11時頃までには寝ていたと思う。おそらく他の人より模範的かもしれない。

私がこうなってしまったのは高校時代から。ちょうど不登校になった時期と重なる。当時の記憶はかなり抜け落ちており、思い出すのが大変だが、ベットの上で日中ずっと横になってた記憶がある。

今、私は自分の学生時代の品を整理している、相変わらずの倦怠感とお財布状況でなかなか手が回らないが、少しずつ進めていく予定。その時の記憶を徐々に掘り起こしながら、私の自伝的な記録もそのうち残そうかと思ってる。おそらく有料記事になるかと思うけど。いつになるかはまだ未定。

というわけで今回はここまで。次の記事は、生体リズムが乱れる原因について、より詳しく見ていこうと思う。

冒頭でも書いたが、投稿が遅れて申し訳ない。今の状態(特にお財布事情)が解決するまではこういったグダグダした状態が続くと思う。投稿自体は週1で土曜日投稿で続けていくつもりなので、よろしく。いつものことだがサポートをするボタンからご支援よろしく。因みにまだ支援はないので、ここで支援すればあなたはめでたく第1号になります(笑)。

#学校 #不登校 #教育 #昼夜逆転 #サーカディアンリズム #概日リズム #睡眠  

もしサポートしていただけたら、励みにもなり、書物や資料なども購入しやすくなり、もっと良質な記事をかけると思いますので、ご支援お願いします。 m(_ _)m