映画29「ダーティーハリー」
おおう、クリント・イーストウッド。
老け顔と言えば老け顔なのか？あまり変わりがないような・・・。
時代！
小さい頃、何度もテレビでやってたなあ。
パッタリやらなくなったなあと思ったら
ポリコレうぇーい！の現代では
「ちゃんと分かる人しか見ちゃダメ」
な代物である。
たとえば差別用語とかも、
「昔はそう言ったけど、今は使わないんだよ」
と分かってればいいけど、分からず今も使いかねない人も
見ないとも限らないテレビというものでは難しいよね。
というか、よく考えたら私がテレビ見てない。
やってるのかな、もしかして。
時代背景とか、経緯を踏まえて考えられない人
ちょっと増えたような気がする。
法律とかもそれで改正されてたりするわけだし。
簡単な例で言えばアスベスト。
なんせ燃えないんだぜ！すごいんだぜ！便利だぜ！
とあちこちに使ってたら
「なんか、中皮腫、多くない？」
となり、使っちゃダメだーーー！と禁止に。
とかまあ、
「物事には経緯というものがあってだな」
ということが往々にして多い。
自分ごときが思いつくようなことは、もっと頭のいい人が
とっくに考えてるんだYO！とならないのかな君たちは！
なぜ勝手に解釈をするのだ！
ふう、取り乱しました。
あ、弊社でのあれこれを思い出していただけです。
他意はありません。
古い映画を見るときにも
現時点での常識を当てはめて見る人とか
まぁいいんだけど、
そこから思想とか風俗とか、
時代の大きな流れみたいなものを掴もうと
興味を持つといいと思う。
おや文化の香り（母校の校歌にこの文言あったな）。
なんちゃって。
あと何発残ってるか数えてるだろう？
賭けてみるか？
俺のはすげーくそでか銃だから
おめーの脳みそ吹っ飛ぶぜ？
それでもやるかい？
私も決め台詞作ってみたい。
おしまい。
おまけ：どろんこハリー
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