失くし物大王
私と子供達の話である。
失くし物の多さに辟易している。
帽子
まず子供の帽子だ。beams で買ったお気に入りのポケット付きのキャップを息子が失くしたのは数年前の話。
当時もショックを引きずっていたが、今年になって新たにモンベルで帽子を購入した。
遠目からも見つけやすく、自分のだと見分けがつけやすいチェック柄のキャップだった。
それが8月の終わりあたりから行方不明になり、何ヶ所か思い当たる場所に聞いたりしたものの出てこず数週間になる。
名前はちゃんと書いてあって、だからこそ余計に悲しい。
日傘
次点は私の日傘だ。旅行から帰ってから見つからない。どこに置いたのか記憶になく、もはやそのこと自体が恐ろしい。
お気に入りのちょっと良い傘で、これも数週間引き摺っていた。
※が、まだまだ暑く、もう出てきそうにないし、過去を振り返らず未来を見るしかないということで先ほど観念して新しいのをポチった。
連絡帳
そして今地味にボディブローのようにダメージを受けているのは、またもや息子で、なんと連絡帳が行方不明なのである。
学校にあるはず、、と思いつつ、いや、あんなのなくなる(誰かが間違えて持ってる?)わけある？と信じ難い。
こんな時に三連休なのが逆に恨めしい。
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先月は娘がキッズケータイを失くして、そのうち出てくるでしょと思ってたら数日経っても出て来ないのでこれはと思い本格捜索(家の中を大捜索しつつ近日訪れた場所に片っ端から電話)したところ、なんと映画館にバッグごと置き忘れており、警察に届けられていた。
警察も何日も取りに来ないことに不思議に思ったことだろう。
目の前のキッズケータイと事前申告済みのノビールぬいぐるみを前に、何枚も書類を書かせられるという貴重な体験をした。
以前も探し物について投稿したが、一体どの範囲までAirTagをつければいいのか。(喉元過ぎれば案件でまだAirTagマネジメントはできていない)
自分のポンコツさと、息子の失くし物の多さに、ドンヨリする金曜日。