感情≧理性
理性は己にあり。
感情は他者にあり。
理性は感情に勝るべからず。
論で固めた言い訳を以て、他を悲しませること愚行なり。
愛は奉仕なり。愛は尊敬なり。
また、理性は感情に劣りすぎることなかれ。
感情に添える理性こそ至高なり。
これを持たず、永年の愛を望むが如き夢想者は、戯け者の類なり。
感情と理性
理性というものは自分の中にのみ存在するものである。
そして、感情とは他者の心の中に存在するものである。
そして、理性は感情に勝ってはいけない。
論理的な解釈のみで相手の感情を丸め込み、悲しませることは、極めて愚かな行為である。
愛というのは奉仕の先にあり、尊敬のない関係の中に生まれるものではない。
ただ、感情に劣りすぎる理性もまた極めて愚かな行為であることを忘れてはならない。おつむが弱すぎても相手の迷惑になるだけである。
やはり、感情に勝ることなく、感情へ寄り添える理性こそ、永遠の愛の構築には必要不可欠なのだ。
これを持たず永遠の愛を望む夢想者は、一抹たりとも愛の本質を捉えられない。
※あくまで、これは私の心構えである。