至福のスイーツを食べる前の僕のお作法。散歩でZONEに入ってからのティータイム。
明日は春分だ------------!!
「北と南」が「昼と夜」が 「東と西」がバランスする春分の日の散歩はとっても感じが良いのです。一年に二度のお彼岸に散歩しない手はありません。
散歩してると、カラダがZONEに入って閃きやアイデアが出てきます。どうやったら素敵な閃きが出るのかなー?といろいろ実験しているのですが、散歩前にできるだけ糖質を摂らない。おなかが一杯でない。あたりがコツのようです。(僕の場合ですが)
「編み物をしていると無になる」と聞きます。一定のリズム音を繰り返し聞いているとZONEに入ることがあります。原始宗教で楽器のリズムに合わせて踊りながらトランスに入るのと同じ感じですね(って相変わらず危ない)
ZONEに入るコツは単一作業を繰り返すことなのでしょう。座禅もマインドフルネス瞑想も、数息観やアナパナなどを使いますが、単一作業を繰り返すことで自我の活動を沈めるという原理でしょう。
ZONEに入るもう一つのコツは・・・・
「歓喜」です。
全身が喜びに満ちあふれ、自他の境がなくなったとき。スポーツ観戦で御贔屓チームが勝利すると見ず知らずの隣人とハイタッチしたり。これは動的歓喜ですけれど、もれなく静的歓喜もございます。
それは、自然と戯れる方法。
たとえば美しい夕日を見つめながら・・
たとえば朝焼けの光を浴びながら・・
たとえば月を見上げながら・・・
自分を全体に預ける感じでしょうか。
中秋の名月という言葉があるように月夜は清浄で美しい。清々しさの極致かもしれません。朝焼けや月夜の散歩は最高です。
僕は、座禅よりも、一定のリズムをIPODで聞きながらカラダを動かすほうが性に合っていて、IPOD✙散歩。またはIPODの代わりに同じ質問を何度も自分に投げかけるという方法を使います。
なんでこんなことを書き綴っているかと言うと、一人一人の人間の最高性能を引き出すことに興味があるからなんでしょう。創造性の発揮。そのための閃き。慶熟と言う食品製法も、できるだけ細胞を壊さずに食材の最高性能を引き出すという考えでやってまして、根っこは同じ発想です。
またまたエグイ話になってますが、(あんたも好きねー)そこで、ようやく「至福のスイーツ」なんであります。
散歩で閃いた自分へのご褒美に、苦いコーヒーと甘いスイーツなのです。甘さと苦さのハーモニーでリフレッシュする。苦味はストレスを緩和し、甘味は幸福ホルモンを出すのですかね?
でも白砂糖たっぷりのスイーツだと、血糖値のアゲサゲでカラダや血管が痛むのが分かるので、カラダが痛まない甘味を探し続けて◎◎年だったわけですが、ようやく見つけたのがドイツの「ルブス」なんです。ノンシュガーでグルテンフリーでオーガニックなフルーツバー。紅茶には酸っぱい系のルブスが合うし、コーヒーにはブラウニーがベストマッチ。
コーヒーが重く感じるときは、有機のルイボスティーを飲みます。カラダがスッキリする気持ちの良い紅茶って少ないんですよね。(僕の場合)
ルイボスティーはハーブです。カラダの中の毒が流れていく感じがします。
コーヒーとルブスのおすすめSET