地元の学校でしゃべり場
今日は地域住民代表の1人として(通称大沼オールスターズ:学校の先生がそう呼んでくれている笑)
中学校3年生の授業に参加。
まず集められた地域の代表が事前打ち合わせをして、
生徒と将来のことなどを話す。
これは去年も参加させてもらったが結構楽しかったのを覚えている。
今年も同じ内容だったが関わる学年が変わったからまた全然雰囲気違った。
グループに分かれてディスカッションするのだが、
憧れている人をお父さんと言った女子生徒が温かい話を開示してくれた。
お父さんは料理のセンスがいいと、レシピなんて持ってないのに感覚でいつも美味しいご飯を作ってくれると。
カレーはスパイスから厳選して、
ふわふわたまごのオムライスが好物だが、それもお父さんが作ってくれる。
だから自分はお父さんみたいな大人になりたいから明日からできるステップアップは料理を1品作ってみると言っていた。
屈託のない笑顔で将来にワクワクしながらいろんなことに思い悩みながらも明るく前向きに進んでいる様子がよくわかった。
私も彼らと同じ大沼中学校に通ってた頃、時には挫折も味わったり、悔しい思いもたくさんあったけれど
どれもこれもみんな大切な思い出で何一つ欠けても今の幸せがなかったんだなぁと思う。
若者よ、今はたくさん悩んでいろんなことに挑戦して自分のなりたい自分に会いに行ってくれ!
きっとみんなにぴったりの一人一人特別なストーリーが待っているから楽しめ楽しめ!
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