わかさぎの佃煮の美味しい食べ方

今日は大沼人らしい話をしたいと思います。

ここ大沼にはたくさんの名物があるんですが、
ゴールデンカムイでも有名になった大沼だんご、じゅんさい、わかさぎ、かわえび、山川牛乳、久保田のジェラート、大沼牛、、、
たくさんあるのですが
その中でも人気のあるわかさぎのお話です。

私の両親くらいの歳の人が子供の頃遠足に持って行ったって喜ぶおにぎりの具材
それはわかさぎの佃煮だそう。

あまじょっぱいわかさぎの佃煮をおにぎりの中に🍙
結構美味しいのです。
大沼人のソウルフードなのです。

この間は移住してきたお友達がそのわかさぎの佃煮をピザの上にトッピングしてチーズを乗せて
「地獄絵図ピッツァ🍕」って命名してた。
見た目はめちゃくちゃ怖いけれど味がたとえようがないけれどめちゃくちゃ美味しいのです。
ハマっちゃいそうです。
日本酒やビールのつまみになる感じです。

普通にご飯にのせて食べる人もいます。
北海道の人は甘い味付けが好きだから本州の人には驚かれますが、赤飯だって小豆じゃなくて甘納豆でした和菓子みたいな味わいだし、
なんでも醤油と砂糖な感じの味付けなんで慣れてるんです。
というかそれが好きな味なんでしょうね、
きっと寒い冬を乗り越えるためには砂糖で体にちゃんと脂肪をつけて肥えて冬が来る準備するために甘めの味付けなのかもしれませんね。

ただし現在私は減量中なので甘い北海道の味付けが好きですが我慢して控えめに過ごしています。
酵素玄米断食が終わったら少し食べたいと思います。
まずはわかさぎの佃煮入りおにぎりを😋