ちょっくら精神科に入院してきました!㊶散歩で気晴らし
退院からはや半年…
忘れないうちに記録しなければ!
さて
閉鎖病棟というのはやることがないもので…
読書したり、フランス語勉強したり、ロビーで雑誌読んだりするものの
一日は長い╭( ๐_๐)╮
ロビーに行ったりもしたけれど、やることは限られる
ベッドから降りれるようになって
車椅子から歩行も許可されるようになった
しかし
自由になればなるほどヒマを持て余す
入院初期に比べたら贅沢な悩みなのだけど( ᐛ )و
そんな中、仲良くなった患者さんたちが廊下を散歩しているのに遭遇
仲間に入れてもらうことにした(ت)
しかし閉鎖病棟は狭い
おしゃべりしながら廊下を隅々まで何往復もするのだ
ナースステーション前から出発して、病棟内を端まで歩く
時には個室(広い別料金の部屋)を見に行ったり、新しい患者さんがいる部屋を覗いたり
↑
迷惑w
保護室にいる患者さんの声も聞こえた
閉鎖病棟で暮らしている人たちのリアルな姿が目の当たりになる
その一方で、窓からは近所のおうちの犬や家事をしている主婦の姿も
改めて閉鎖病棟とは異空間なんだなーと感じた
そんな特殊な場所で、みんな頑張っているのだ
ともに戦う?患者さん達との散歩は、癒しの一時でもあった
包み隠さず自分のことが話せたし、色々な病気も知れた
あの場所だからこそ、話せることがあったんだな…
今となっては良い思い出だ
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