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海外生活(駐妻編①)アメリカではじまった新婚生活

こんにちは。

前回の記事では会社員を辞めるまでのお話しをさせていただきました。
もしご興味お持ちいただけたらお読みください!

結婚を機に退職して、
夫のアメリカ転勤に同行し私の駐妻ライフが
始まりました。
いきなりやってきた結婚、しかも最初からアメリカで主婦。
全く予想していなかった出来事が起こったので感情がふわふわしたまま
出発日を迎えました。

人生何が起こるか本当にわかりません😳

アメリカでの家探し

到着後レンタカーを借りてからしばらくホテル暮らし、
家が見つかったら引っ越しという流れでした。
家探しはアプリで希望の地域と部屋の広さと値段に絞り、
Googleマップで位置を確認して
マンションのオフィスにコンタクトを取ります。
希望の日時にマンションに伺って、
オフィスの担当者から説明を受け案内してもらう
もしくは鍵をもらって自分たちで部屋を見に行くところもありました。
日本のように不動産屋さんを通して、
とかではなく直接コンタクトをとって探すので
最初は不安でしたが件数を重ねていくうちに案外慣れていきました。

最後に見にいったマンションが
立地も部屋も値段もドンピシャで、気に入って決まりました。

しかも担当者が日本語を勉強している方で日本語で話してくれました。
ホテル暮らしも2週間を過ぎそろそろ飽きてきたので、
引っ越しが待ち遠しかったです。

予定通りにはいかない …

デポジットの支払いや割引など細かい調整が終わり、
契約にサインして
と順調に決まっていったと思ったらオフィスのマネージャーと担当者の間で
確認が怠っていたりで、引っ越しは先延ばしに。
結局ホテルには1ヶ月住んでました。

その時にやっぱり日本のサービスって素晴らしいんだなあと思いました。
正確で迅速な対応の環境で暮らしていた当たり前に改めて感謝しました。

アメリカのマンションにびっくり

マンションはロビーがホテルのようになっていて、
コーヒーマシンがあり飲み放題。
共有ルームとジムも付属していました。
屋上は音楽が流れていてビーチチェアとかソファーが並べてあり、グリル台とピザ窯がありました。

晴れの日は日向ぼっこしながら
屋上で読書したり夕日を見たりするのが日課でした。

屋上からの景色です。

図書館に通い始めた

引っ越しも落ち着き、家に籠る時間が増えたので何かコミュニティーに入ろうと思い、図書館で行われているトーククラスに参加することにしました。それは英語を母国語としない人たちが集まって話しましょう、
みたいな英会話クラスでした。

ボランティアの指導員さんたちがグループの中心に入って進行してくれて、様々な国籍の幅広い年代の人が集まっていました。
私は週2から3くらいで通って友達もできたり、
同じ年代の日本人の方たちと話す機会もできて
駐妻生活も楽しくなっていきました。

ボランティアの方たちが本当に優しい方ばかりで、
私も人のために行動できる人になりたいと思いました。

駐在中の葛藤と気持ちの切替え

住んでいた地域は雨季の期間がとにかく長い。
ほとんど毎日雨か曇りで一人時間も多かったので
気持ちも落ち込み気味になってしまう時期がありました。

私の存在ってなんなんやろう
料理がうまく作れない
英語が思うように出てこなくなってる
ほんまに夫を支えられているんだろうか  とか …
一人でいる時間が多くなったことで考えすぎてしまっていました。

そこでずっとこのままではいけないと思い
気持ちを整理するためにやり始めたことがあります。

デジタルデトックスをする = 好きなことしか見ない、やらない
ジャーナリングで気持ちの整理
運動をする

この3つを一人時間があったからこそ習慣化することができました。

考えすぎてしまっていた時間も無駄ではなかった、
起こること全て意味があるんだなと思いました。

キャリアをストップしアメリカに行くという決断は
人生を大きく変え自分をリセットすることができました。

この詳細について改めて記事にしたいと思います!

最後までお読みいただきありがとうございました:)

Have a nice day!

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risa
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