【イタリア発!】7月の読書記録『百年の子』古内一絵 人類の歴史は百万年。子どもと女性の人権の歴史は、まだ百年に満たないって。
古内一絵さんの著書『百年の子』(小学館)をAudibleで耳読しました。
人類の歴史は百万年。子どもと女性の人権の歴史は、まだ百年に満たないって。
「女性なんだからこうあるべき」とか、「子どもなんだからこうしなきゃ」みたいなことは、特に日本人社会においてはまだまだ根強いなーと思っていて。自分も渦中にいたりするので、とても考えさせられる物語でした。昭和と令和が行き交う、という時代設定が昭和生まれの一人として響きました。
泣けました。
イタリア社会は外国人の受け入れに寛容で、様々な国や宗教、バックボーンの人が住んでいます。差別が全くないわけではないけれど、多様性が普通に存在し、お互い尊重し合って生きている。むしろ意識することなく多様であることがスタンダード。
特にこれからの女性の働き方、生き方に関心があるすべての方に読んでほしいです。小学館からテキスト版の書籍も出版されています。「耳読はちょっと」という方は書籍でぜひ読んでみてください。
(つづく)
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おまけ! 2023年の振り返りをちょっとだけご紹介します。
私は”会いたい人に会いに行く”活動家です。
うれしいご縁に恵まれて、活動の場が広がり続けています。
活動の記録はInstagramで発信中。気になる方はのぞいてみてください。フォローも大歓迎です!
内発的動機付け(=ワクワク)により「会いたい人」に会うことができている2023年の活動を引き続き少しずつ振り返って、マガジンにもまとめていきたいと思います。
最近思うことは、「この2つのことに向かっていれば、間違いない」ってこと。
自分の内側から沸き起こる「〇〇したい!」がいい未来につながっていく感覚です。
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準レギュラーを務めるビジネス系Podcast 「働き方ラジオ」がライフワークです!と大きな声で公言しています
様々なPodcast番組を聞くのが大好きで、特にビジネス系Podcast 「働き方ラジオ」は3年聞き続けている間に何度かゲスト出演させていただきまして。気づいたら準レギュラーになっていました。番組のプロデュースにも参画中。
ゲストをお迎えする回では、対談前の「働き方ラジオの控え室」にてミニトークで出演しています。
ではここで、今週の新着をご紹介します!議論メシ主宰の黒田悠介さんゲスト回の後編です。
『#140-2 これから必要なコミュニティは「共創分散型」』
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