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【イタリア発!】だから、わたしは会いたい人に会いに行く。2025年は、みんなのハッピーがさらに、増えますように!

会いたい人に会いに行く活動家です。
2024年も仲間と共に駆け抜けましたーーー!
去年以上に行動者であり続けることができたのは、わたし一人の力ではなくて、関わってくださったすべての方のおかげです。

去年に引き続き、2024年もうれしいご縁がたっくさんありました。

「会いたい」っていうわたしの一方的な思いを受け取って、会ってお話してくださったみなさん、そして、さまざまな活動やお仕事で関わってくださったすべてのみなさん、いつの間にか巻き込まれちゃっていたというみなさん、心からありがとうございました!!

12月31日の今日、今年一年を振り返りながら、こんなことをやっています!という紹介をしてみます。

どうぞお付き合いください。

きっと長くなります。だから、全部読まなくて大丈夫です。目次から気になるところに飛んでくださいね。


■会いたい人に会いに行く活動家です!

「会いたい!」って自分の心が感じたら、お便り(DM)を送って思いを伝えて会いに行くという活動をしています。

「愛と感謝とリスペクト」が心の真ん中にあるのが、わたしにとっての「会いたい人に会いに行く」です。

マイミッションは、「みんなのハッピーを増やす」

うれしいご縁に恵まれて、活動の場が広がり続けています!

活動を続けていたら、会いたい人が会いに来てくれるという出来事が起きるようになってきました。とってもうれしいです!イタリアまで会いに来てくれた方もいました。

活動の記録はnoteのマガジンにまとめています。Instagramでも発信中。気になる方はのぞいてみてください。フォローも大歓迎です!


Podcast「源泉ラジオ」にゲスト出演しました

最新のわたしがギュッと詰まっています!会いたい人に会いに行く活動家であり続ける理由や思いが一番よく表現されているのが、この「源泉ラジオ」の第九湯♨️です。

「会いたい人に会いに行く」ことに興味があったり、気になる方にもぜひ聞いてほしいです。

「源泉ラジオ」は、髙木ビル代表の髙木秀邦さんとわたしの様々な活動の相方である田中健士郎がダブルパーソナリティを務めるPodcast番組です。
「働き方ラジオ」の姉妹ブランドPodcastであり、わたしも立ち上げからずっと関わっていたりします。中の人です。

髙木ビルの虎ノ門本社、社長室ラジオブースにて収録!

本日お届けする第九湯♨️〈前篇〉は、ケンシロウ君の相方で、源泉ラジオの企画段階から知るリサさんが、ついにイタリアから来日。もともとリスナーだったリサさんがなぜ「働き方ラジオ」の準レギュラーになったのか?コミュニティーをかき混ぜて人と繋がるモンスター級のコミュニケーション能力の謎に迫ります。

源泉ラジオ概要欄より

本日お届けする第九湯♨️〈後篇〉は、引き続きイタリアから来日収録のリサさん。イタリアに住みながら何故コミュニティを広げられるのか?『田中ケンシロウ×坂本リサのグルーヴ』の秘密を堀り起こしていきます。
ビジネス界のヒッピー「旅人リサ」が将来考えていることをぜひお聴きください!

源泉ラジオ概要欄より


「会いたい人に会いに行く活動家」にスポットを当てて取材していただきました

私は自分の人生を生きたいし、みんなにもそうあって欲しいと思っています。人のBEING、どうありたいか?に興味があったり、気になる人と「繋がる」のに、目的はなくていいという私の内面のお話をさせていただいています。

■準レギュラー/プロデュースを務めるビジネス系Podcast 「働き方ラジオ」がライフワークです!

「働き方ラジオ」は、「誰もが自己表現をするように情熱を持って働く世界」を実現するための仲間づくりをしているビジネス系Podcast番組です。田中健士郎がメインパーソナリティーを務めています。

Podcast番組を聞くのが大好きで、2020年8月に放送がスタートした「働き方ラジオ」を毎週聞き続けている元々はリスナーでした。何度かゲスト出演させていただきまして。気づいたら2022年からは準レギュラーになっていました。

放送を続けていくうちに聞いてくださる方、ゲスト出演いただける方がだんだん増えていって、さらに今年、2024年には2人目の準レギュラー、みや(宮内俊樹さん)も加わってくれました。

仲間が集まってきてくれて、今ではメディアであり、コミュニティとなっています。

会いたい人に会いに行く活動の場にもなっています!

働き方ラジオのパーソナリティ
リサ、田中健士郎、宮内俊樹

ほんの一部ですがゲスト回をご紹介します。気になる回があったらぜひ聞いてみてくださいね。

さとなおさん(佐藤尚之さん) 「ファンベース」著者

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安西洋之さん 「新・ラグジュアリー」著者、ミラノ在住

ビジネスと文化のデザイナー、ロベルト・ベルガンティが提唱する「意味のイノベーション」を日本に普及している第一人者です。

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TAKAさん(五木田貴浩さん) ふぁんじゃぱん代表、マレーシア在住

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準レギュラーの宮内俊樹さん トラストバンク/フィラメント/音楽ライターなど

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ひさいん(久井直人さん) ベクトルグループ 株式会社アンティル取締役の

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たかや(羽田隆也さん) 合同会社WAREHOUSE代表/株式会社COTEN取締役

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谷秋子さん BESSの家 株式会社アールシーコア取締役

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山縣正幸さん 近畿大学経営学部教授

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し~さん(竹林一さん) 元オムロン株式会社/京都大学経営管理大学院客員教授/ユーチューバーなど


■日本とつながるパラレルワークで、こんなこと、やっています

法人COTEN CREW対談記事を書いていました

歴史を面白く学べるPodcast「COTEN RADIO」でお馴染みの株式会社COTENの対談記事を書いていました。こちらはわたしが執筆を担当した記事の一部です。みんなが喜ぶ記事制作を目指して、私なりの思いを込めて書いています。

COTENのつながりは、今でもわたしの活動に大きく影響していて、さらに広がっています。このご縁に感謝の気持ちでいっぱいです。

株式会社COTENの公式noteでは他にもたくさんの対談記事が公開されています。経営者の方々の価値観や哲学に触れてみませんか?よかったら気になる記事から読んでみてください。

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株式会社SessionCrewの創業メンバーのひとりです

株式会社SessionCrewは、Podcast「働き方ラジオ」から生まれた会社です。

企業広報・コミュニティ運営によるファンベース作りで企業価値を高めるお手伝いをしています!

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町プロタウンの運営協力をしています!

町プロタウンは、町工場、様々な企業、士業、デザイナー、そして町工場の個人ファンがつながって共創するコミュニティです。

個人向け自社プロダクト作りに挑戦する町工場さんたちが集まって、ギフトショーなどの展示会やPOP UPイベント出展をする「町工場プロダクツ」というムーブメントを生み出したおやっさんの更なる妄想を、町プロタウンというコミュニティに繋げた田中健士郎と共に立ち上げ、そして運営に関わっています。

町プロタウンのオウンドメディアを運営しています!

特にわたしが思い入れ深く作っていて、総合プロデュースをさせていただいているのが町プロタウンのオウンドメディア、「町プロタウンnote」です。記事制作に関しては、主に取材と編集を担っています。

連載中のBiz.メンバー(法人会員)紹介特集記事など、ミラノ在住の取材ライター、ロマーノ尚美さんと共に心をこめてこだわって制作しています。

町プロタウンnote 編集室は、イタリアにあったとは!なんです。

気になる記事からぜひ読んでみてください。

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読むPodcast「田中健士郎の働き方ラジオ」を運営しています

「みなさん、自己表現をしていますか?」

「働き方ラジオ」は誰もが自己表現をするように情熱をもって働く世界を実現するための仲間づくりをしているPodcastです。音声コンテンツを記事に再編成することでより多くの方に届けたくてスタートしました。

ひっそりと一人で始めましたが、現在は7名の有志、働き方ラジオファンが集まり編集室が立ち上がっています。

コーチングのような対話の相手となるサービス

一歩立ち止まり、他者(リサ)との対話を通して自分の軌跡(過去)、現在地(今)、叶えたいこと(未来)の解像度をあげて「今を生きる」お手伝いをしています。

軸はふたつ、「自分」と「仕事」。

自己理解(自己認知と自己開示)を深めることで、心に余白をつくる。内向きになりがちな思考のクセを外向きにチューニングして、仕事における人との関係性作り、先見性、俯瞰力の感度をあげていきます。

定期的なzoomでのオンラインセッションにプラスして感情を動かすことを意識していくプログラムを個々のライフスタイルや性格、価値観に合わせて組んでいきます。誰もが持っている「それぞれの感覚的なセンス」を一緒に再発見していきます。

①色を感じるトレーニング・・・目に映るもの、特に「色」に集中してみる。自分の目の前にある色を見るとどんなことを感じ、どんな感情の動きがあるのか?を意識する。
「今日の気分は何色ですか?」と自分に問いかけることで自分のコンディションの変化に気づく。
目に見えないものの価値、見えない資産への理解や気づきを深めることにつなげていきます。

②幸せを感じるトレーニング・・・日常に散りばめられた小さな幸せを集めることを意識してみる。「今週の3good things」をDMで共有する。

③妄想するトレーニング・・・過去・現在・未来の妄想(夢)を口に出して言ってみることで、忘れていた情熱を思い出したり実現しようと行動するきっかけにつながったりする。

④読書セッション・・・交互に推薦本を出し合って各自で読書をする。自分では選ばない本に出合えたり、新しい発見や気づきなどを共有。インプットを2人ですることでお互いの価値観が混ざりあって深いインプット経験にできる。

など

興味がある方はDMでご連絡ください!

■2024年に働き方ラジオ by SessionCrewが仲間と共に生み出したことの一例

「働き方ラジオの本棚」でギフトショーに初出展しました!

書籍紹介で取り上げた本が並んでいる本棚を展示しました。働き方ラジオの世界観をどう表現するか?という新たな試みでした!

(写真:知院ゆじ)

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JAM2024、始動!

ビジネスイベントを開催しました。働き方ラジオがイベント、そしてコミュニティに進化しました。

"「それ、何のためにやってるの?」って聞かれた時、「自己表現だからやってるんです」って堂々と答えてもいいじゃないですか。"

"「これがわたしの自己表現です」って、言えていますか?"

さあ、JAMの幕開けです。

イベント当日のLIVE Sessionを公開しています!よかったら聞いてみてください。
Session1 登壇者:髙木秀邦、田中健士郎

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意味のイノベーション入門講座を開講しました

定期開催で続けていきます。何かピンときた方はぜひ一緒に学んでまいりましょう。


■イタリアでは、パラレルワークでこんなこともしています

24時間サポートの6歳児ベビーシッターをやっています

こちらのnoteでも時々綴っているイタリア人の女の子のためだけのベビーシッターです。今年で5年目。1歳だった子がもう6歳になり、9月の新学期からは小学校に通っています。

もうね、うちの子にしちゃいたいくらいかわいいんです。

マガジンにもまとめてあります。よかったらのぞいてみてください。

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ミシン、カタカタ、服作り

移住前は服をデザインからすべて作るという仕事をしていました。最近は主にご近所さんから頼まれた時、服のお直やアレンジなどをやっていて、お声がかかった時は「少し手を加えて大事に着続けたい」を一緒に考えています。自分の技術と好きなことがお役にたててうれしいです!

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バイオリン作りをしていました

日本人の夫の弦楽器工房でわたし自身のバイオリンを20年以上に渡り作っていました。

現在は工房の経理など事務周りをほんの少しやっていたりします。どちらかと言うと事務は得意ではない領域、そして全てイタリア語という環境の中、会計士さんや夫に助けてもらいながらシステムと言語の壁をよじ登って進んでいます。

社会派ビジネス系Podcast『Dialogue cafe』にゲストで呼んでいただき、バイオリン製作やクレモナでの子育てなどお話をさせていただきました!▼


■プライベートな活動

アート&歴史探検にハマっています!

14歳の息子と2人で軽やかに「行きたい場所に行く」活動です。見るもの、食べるものすべてが偶発的な出会い。そんな非日常を味わって、刺激をもらい、ワクワクし続けています。好奇心、探求心に終わりはないみたいです。

マガジンにまとめました!

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「ライターゼミ」に参加しています

ライターゼミはまちをコンセプトとした共創分散型オンラインコミュニティです。2020年12月のスタート当時から参加しています。

ライターや動画編集者、写真家、デザイナーなどのクリエイターや様々な職業の人がこのまちには住んでいて。
個人的には時差と国境を越えて住んでいるサードプレイスのような場所だったりします。いつでも行ける日本。2拠点生活をしているイメージです。

■最後に

2024年は仲間になってくださったみなさんと共に走り続けた一年でした!

愛と感謝とリスペクト

そして、少しの勇気があれば仲間と共に前に進める。

これがわたしにとっての「会いたい人に会いに行く」です。

そうだ、そうだ。やろう!って思ったのにまだやっていなかったことのひとつ、俳句を先週から始めました。

やりたいと思ったのにやっていない自分が嫌なんです。約350記事ほどあるnoteにもひとつずつ加えていこうと思います。

えっと、関わらせていただいているプロジェクトが増え続けているというありがたい2024年を振り返ったらやっぱり長くなりました。

予告みたいですが、2025年も駆け抜けます✌️

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

駆け抜けて
愛と感謝が
響き合う

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リサ&健士郎 (写真:髙木ビル)
マイベストショットで2024年を締めくくります!

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リサ@会いたい人に会いに行くfrom🇮🇹
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