"北大路 魯山人"の言葉集 8 risa 2023年3月16日 09:37 2023年1月27日、京都・祇園町にある「何必館 京都現代美術館」で出逢った言葉。メモしていた、北大路 魯山人の陶芸の展示に寄せての言葉が素晴らしかったので、忘備録に載せておく。"この世の中を少しでも美しくして行きたい。私の仕事は、そのささやかな表れである。""我々は増殖する文明病として、自然美を喪失し、その不安と恐怖を体現しているところである。魯山人の自然美礼賛は、まっすぐに生活美礼賛につながっている。""人間の値打ち以上のものは生まれない。結局は人間である""芸術は計画とか作為を持たないもの、刻々に生まれ出てくるものである。言葉を置き換えて言うなら、当意即妙の連続である。""人間なんで修行するのも同じことだろうが自分の好きな道で修行できるくらいありがたいことはない。"写真は、清水寺から見た白銀の京都。 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #言葉 #人間 #芸術 #私の学び直し #陶芸 #北大路魯山人 #自然美 #魯山人 #何必館 #京都現代美術館 8